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in神戸・フェリシモ体験ツアー「あおもりの学校-ぐるっと青森いいとこどり-」開催しました


ワクワクする入り口♡
2日間にわたり、小学生から九十代の方までの
青森に興味がある方が参加してくれました

3月29・30日、今年度の締めくくりにぴったりなイベントが神戸で行われ、郷土料理提供と、青森コーディネーターとして参加しました。

ねぶた衣装みたいなエプロンはイベントにピッタリで愛用♡

チームなぎさは、ねぶた衣装をモチーフにしたエプロンを着用。

チームなぎさは、青森愛溢れる青森地酒アンバサダーのなるみちゃんと
青森デザイナーのラナ(娘)の3人です。

素敵なキッチンで料理できるのも楽しみ。
各地の様々な台所を見るのはとても勉強にもなります。

素敵なフェリシモのキッチンをお借りして、青森食材を使った郷土料理の仕込み。


こちらのレストランSincro[シンクロ]は、神戸港が一望できる予約制のレストラン。
隣には、現在建設中の神戸ストークスの本拠地となるアリーナも建設中で、こちらも楽しみ。

https://www.felissimo.co.jp/sincro/sincro_sin.html

全国各地のさまざまなキッチンや環境でお料理させていただけることが私の楽しみでもあります。シェフもとっても素敵で、せんべい汁を試食していただきました。


到着日は会場の設営。ねぶた衣装の着付け。。。。
自分が着るのと、人に着せるのでは全然勝手が違うー。
こぎん刺しのドレスがうっとりする美しさだった。

こちらが、あおもりの学校の会場であるフェリシモの神戸のウォーターフロント「Stage Felissimo」

ねぶたの衣装や、先日話題になった青森×神戸の事業者連携でうまれた

伝統工芸「こぎん刺し」を施したウェディングドレスや
こぎん、南部菱刺、ぶなこや、八幡馬、金魚ねぶたが展示されていて

お囃子の笛が流れていて青森にいるみたいでなんだかホッとします。


このカラフルな感じ。青森って感じで大好き。

イベント当日は会場に到着すると、ウェルカムドリンクならぬ

「ウェルカムせんべい汁」でお迎えしまして。こんなメニューを渡しました。


これまでの料理教室もずーっと手書きだったから
たまに描きたくなるんだよね。


南部せんべいを使った郷土料理カナッペ3種類を召し上がっていただきました。


青森県が全国で最も消費量が多いと言われているすじこや
まだらのこを使った炒め物、りんごのキャラメリゼを
南部せんべいにトッピング。連日好評でした。


早速、2日連続おうちでキャラメリゼを作ってくれた小学生の子から嬉しい報告もいただけてほっこりしました。

私も初めての体験でした
私の作品。ドットを、りんごにしてみたよ。

金魚ねぷたづくりワークショップでは

伝統工芸士の檜山さんの軽快な津軽弁トーク炸裂な金魚ねぷたの絵付け体験。

それぞれ個性が出てて可愛かったー


青森は広いので、県南では馴染みがなく
初体験!!色んな色で作りたい。


私もカラフルなの作らせていただきました。
ドットをりんごにしてみたよ。

皆さんの一番美味しかった品種と感想を書いてもらって
りんごの木にペタペタ。
永井さんのジュースは、並べたくなる可愛さ。
全種類飲みたくなるよね。

青森産リンゴジュース5種飲み比べ&りんご農家の未来を考えるワークショップでは

りんご農園経営されている永井温子さんと、青森部部長とのトークを聞きながら
それぞれお気に入りのリンゴジュースを選んで感想を書いてもらって

こんな素敵な好みのりんごの木に実がたくさん✨

フェリシモさんでも定期販売スタートしたので、いろんなリンゴジュース飲んでみたい方はこちらご覧ください。



三味線、初めて持ちました。3本で音楽を奏でるってすごい‼︎
こんな素敵な景色で三味線聴けるなんで初めて。

天空の津軽三味線ライブは、フェリシモ最上階でベイエリアを眺めながら。

津軽三味線奏者の原田さん、はじめて飛行機に乗ったそうです。

今回のイベントは、神戸と青森はもちろんですが

参加者の皆さんやフェリシモスタッフさんたちとはもちろんですが

青森の人同士が繋がることで、

ますます魅力ある青森を発信できる可能性を感じられることが

とてもありがたいなと思います。

これからもチーム青森で、青森の魅力をたくさん各地に伝えて行けたらいいな。
私も、また県内で行ってみたい場所会いたい人が増えました。


春には、「あかつきの会」や美術館に行けるコースや、桜を愛でるコースもあるので
素敵な青森を探しにぜひみなさん一緒にいきましょ♡


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