3市のゴミ減量市民会議

3市とは日野市、小金井市、国分寺市の3市の合同で新しい焼却炉を使うことに付随して、ゴミ減量の会議でした。

僕はただの傍聴です。

日野市はSDGs未来都市に選ばれているので、期待していたのですが、

はっきり言わせて頂くと、この会議の99%は無意味。

どこが未来都市じゃい。

何がSDGsじゃい。

具体的な意見が飛び交う事は全く無く、文字の書き方へのツッコミや、表現の仕方のツッコミなど。

それでゴミ減量になるんだったらいいんです。

ゴミ減量をするのは市民であり、会議に参加している人たち。

先ず会議にペットボトル持ってくんなや。
意識も低すぎるだろ。

アイデアが出ないのは会議に参加している人のほとんどが環境問題に対する決意も無ければ当事者意識も無い。

その中で輝いていた意見に耳を傾けようともしない人達。

数字を出しても無意味。

具体的なアイディアも無く今まで通りで2030年までにゴミ半分になる訳ないだろ。

2050年までにゴミ0になる訳ないだろ。

僕が輝いていた様に感じた意見とは

ゴミ減量だけを見ていてもダメ。
サーキュラーエコノミーについて。
そしてそれを楽しむという感覚。

そして30年間生ゴミを出していないというほんの一言お話をしたご年配の方。

これが会議の本質だと思うんですよね。

具体的な一つのアイディア。

2時間の絶望的な会議に差し込む1つの光を感じました。

兎に角時間が無い。

ビニール袋もらう事が恥ずかしいという感覚。

燃えるゴミの量が増える事が恥ずかしいという感覚。

循環型経済とサスティナビリティを語る事が当たり前になる事。

君はどんな循環を考えてるの?って。

僕の考えるアイディアは

コンポストと連動した地域通貨。

そして農業だと思います。

1つの成功例をあげて拡張させる。

僕の無いあたまでは色々考えたけどそれしか考えられないんですよね。

つづく。







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