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農作業

誰でもウェルカムの畑に行って農作業をさせて頂きました。

この農園は地域の200軒の生ゴミを回収して堆肥に変換をさせています。

本当に素晴らしい活動なので、これから少しづつ手の届く範囲で、手伝いに行こうと思います。

沢山の人が農作業をしていたこともあり、サーキュラーエコノミーについて聞くことが出来なかったので、今度聞いてみようと思います。

素早いサイクルのサーキュラーではなく、

無駄を無くす。無駄を活かす。

としてのサーキュラーエコノミーだと思うのですが、どの様にしたらエコノミーになるのかを少し考えたいと思います。

そしてゴミを0に近づけるアイディアを考えたい。

というより、

ゴミを堆肥に変換するメリットは個人的なミニマムな世界では有料ゴミ袋のお金の節約としかならないのですが、長期的には環境へのアプローチが強くなります。

そしてミニマムな世界でのメリットを作るならば、ダンボールコンポストを一つ堆肥に変換する毎に3000円くらいの地域通貨に変えられるようにする。

日野市にはカワセミ商品券という地域通貨が昔ありました。

因みにダンボール1つは4人家族で3ヶ月分の生ゴミを減らす事が出来ます。

それを燃やさない訳なので、3000円を地域に落とす事が出来る。

環境問題と地域の経済。

2つにアプローチをかけていく。

出来るかどうか分かりませんが。

とりあえず動かないよりはマシ位に思うので少し動きます。


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