【Voicy書き起こし13】ハマる力

・タイトルコール
和輝の部屋@意識が高いお悩み相談、始まります。

・このチャンネルの紹介
このチャンネルは、小幡和輝が普段から受けてる相談とか質問をいただいたことに対して、意識を高く返していくと、そういうチャンネルにしています。

・前回の放送から
前回はですね、僕の仕事とかスケジュールの話をしました。ちょっと長くなっちゃって、しかも音声でわかるのかってところもあったんですけど、結構具体的な話までさせていただきました。

ちょっと長いんですけど、もしよかったら前回も最後まで聴いていただけたらなと思います。では今回はですね、ハマり力。前回も少し触れたんですけど、いろんなことをする中でもハマり力みたいなところの話ができればなあと思っています。ハマる力ですね。


・ハマり力
このVoicyを聞いている人だと、堀江貴文さんの多動力ってほとんどの人が読んだのかなと思ったりするんですが、あの本はめちゃめちゃいいですよね。僕もすごくいいなと思って2回3回くらい読んでるんですけど。

で、ハマり力みたいなものってすごく大事だなって思っていて、僕の原体験ってやっぱりゲームなんですけど、とにかく僕は暇だったんですよね。学校に行かないとなると暇なんですよ。

1日8時間くらいみんなより時間が長いので、その時間を何かしらに使わないといけないですよね。社会人であればいろいろあると思うんですけど、当時はやっぱりゲームしかなかったので、ひたすら自分でゲームをすると。で、ゲームの中で自分でオリジナルルールを作ったりして、勝手にゲームの中でゲームを作るみたいな。いろんな遊びをやっておりました。


その中で思うのは「できるだけゲーム感覚にする」っていうのは大事だなって常に思っていて。結構僕ゲーム感覚なんですよね。いろんなものが。例えばイベントを作るだとか、商品作るとかなんでもいいんですけど、仕事において「こことこことここを組み合わせたらこういくよね」みたいな。

Twitterも最近めっちゃ力入れてるんですけど、フォロワーが増えるとレベルアップした感覚があるので(笑)ゲーム感覚でTwitterはやったりはしています。なんかすいません(笑)ゲーム感覚でやっちゃって…。フォローしていただいてる方も多いと思うのに…。なんかでもそういう感覚はあって。

投稿する内容とかいろいろ考えると、いいねとかリツイートとかつきやすかったりとか。なんか見えてくるものがたくさんあるので、そこを自分で改善すると、実際それがリアクションだとかフォローにつながっていくので、結構目に見えてレベルアップした感があるので楽しかったりしますね。そんな感じでゲーム感覚にして物事を考えるというのは、僕が結構やっていることです。
 あとは、テンションが上がらないことってどうしてもあるんですよ。「なんかこれテンション上がらないな」みたいな。だから、そういう仕事をあえてやりません。やりませんというか、後に残したりします。その間に他のことをやったりして、気持ち切り替えて、そっちやった後こっちに戻るみたいな。そういうのを結構やりますね。だから途中までタスクこなして、ちょっと飽きてきら、こっちやろう、またやって、またこっち、みたいなのはよくやります。だから逆に言うと持っている仕事の案件が、多分今10とか15とか…もっとあるか。結構いろいろあるんですけど、それをちょっとずつ同時並行で進めていく感じがあるので、それはそれでなんか飽きにくいですね。逆に全然手がつかないものもあったりするんですけど。(笑)でも、できるだけそういう風に散らばった案件があることで、飽きにくいというか。「あ、今これいけるテンションだ」って時にばっとやっちゃうみたいなことはよく意識はしていますね。ゲーム感覚にするっていうところと、できるだけたくさんの仕事の案件をできるような状態にしておいて、できるだけ今テンションの上がるものに対して取り組んでいく、みたいなところが、僕は重要だと思っていて。それが僕が意識的にやる「ハマる力」かなあと思っています。
・次回配信予告
 次回はですね…。よくよく考えたら、これ質問ってペンネームみたいなやつあった方がラジオっぽいですよね。忘れてました。(笑)質問箱にペンネーム付きのやつが来て思い出したんですけど。ペンネーム、シロクロさんから「炎上が怖くてブログとかSNSとか怖いんです」みたいな質問をいただきました。次回はそれに対してお答えしたいなと思います。よろしくお願いします。

Voicyはこちら

https://voicy.jp/channel/650/16852

書き起こし @yas_aka_thaimay (ありがとうございます!)

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

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