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新築購入時の契約書に印紙❓📰不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

新築を購入する時に、売主と買主との間で不動産売買契約書を締結し、その際、契約書に印紙を貼付する必要があり、不動産売買契約書の売買代金によって、印紙の金額が変わってきます。

また、土地を購入した後に、新築の建物を建てる際に結ぶ建築請負契約書に貼る印紙の金額は違います。

✅実際には、印紙は不動産業者が用意をして、契約後に清算となることが多いです。

では、なぜ印紙税が必要なんでしょうか❓

(国税庁HPより抜粋)
印紙税は、文書の作成行為の背後にある経済的利益、文書を作成することに伴う取引当事者間の法律関係の安定化という面に担税力を見出して課税している租税であり、税体系において基幹税目を補完する重要な役割を果たしている。

契約書・領収書などに印紙を貼ることで、お互いに取引を必ず守るという文書で信用が必要な場合、信用を裏付けするために国にお金を納める税金が印紙税となります。


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