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『平米・坪・畳』❓📰不動産塾👔『家のトリセツ』🏡

マイホーム探しをしていると、部屋の広さを示す単位として、『m2(平米)』、『畳』、『坪』といった表記がありますが、どのぐらいの広さかよくわからないという方もいるようですので、お話ししていきたいと思います。

『1m2(平米)』、1辺が1mの正方形面積で、1畳というのは畳1枚分の広さ、1坪は約畳2枚分の広さになります。

🔴畳は

地域と敷かれる場所によって、次の5種類に分かれています。
また、畳の寸法は、分かりやすいように「cm」と記載します。


⏺京間(本間):京都をはじめ関西地方で使用される畳(191cm×95.5cm)≒1.82平米(m²)
⏺中京間:名古屋市など東海地方で使用される畳、(182cm×91cm)≒1.65平米(m²)
江戸間:関東地方で使用される畳(176cm×88cm)≒1.54平米(m²)

新築物件をサイトで見た時に、土地面積や部屋の広さを測るときの単位に、何m2若しくは、何坪と記載されています。
その時に、1坪、1畳、1m2が❓になり、イメージがしずらい場面があります。
畳は、上記でお話ししましたが、これから、坪やm2のお話をします。

建物のお部屋のm2を坪にする計算式は、下記の通りになります。
✅畳1畳の場合『中京間』であれば、1820㎜×910㎜=3.3124m2
(畳1枚分の面積は、約1.65m2)
1坪『3.3124 m2』約2畳
5坪『16.562m2』約10畳
10坪『33.124m2』約20畳となります。

✅土地の場合
土地面積の計算は、1坪とは約3.3058平方メートルで計算されることがあります。

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