なごやん

HR/HMとプログレ好き。1980年生まれ。

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最近の記事

映画ドラえもん

今日は娘と映画ドラえもんを観に行ってきました。 私はドラえもん好きなので、自分の子どもと一緒に行けることは毎回夢がかなったような感覚になります。 また、前作からの子どもの成長も感じられて感慨深いです。 前回は序盤の敵が出てくるシーンで「こわいからもう帰ろう」と映画館を出たのですが、 今回はクライマックス手前の大ボスが出てくるところまで観れました。 親になると映画の出来は二の次ですね、 子どもと一緒に映画館に行く経験そのものがかけがえのない思い出です。 行けてよかった。

    • ほどほど

      新生活は疲れがたまりますが、それを乗り切るにはほどほどを心がけることではないでしょうか。 長い人生、上手くいく時期ばかりではありません。 いろいろ重なって疲れてきたときほど、実は視野が狭くなっていて、さらに鞭打って健康を損なってしまうこと、とくに現代ではよくあることではないでしょうか。 人には性格や性質がありますから、ほどほどに上手くやることは実際以上に難しいと思いますが、それをテーマに今月は過ごしたいと思います。

      • カテドラル

        新生活本当にしんどいですね。 慣れるまで、持つかな〜。 でも徐々に本来の自分に戻りつつあります。 やっと音楽聴けるようになってきました。 今日はカテドラル聴けました。 そしてnoteも書けました。 これだけで100点。 よくやった。

        • 入学式

          子どもの入学式が終わりました。 やっと一息、怒涛の日々でした。 新生活の波に圧倒されてきましたが 音楽を買ってセルフケアはしました。 The Hellacoptersと Firebirdを買いました。 ありがとう音楽。

          危険な勧誘

          Apple Musicから1ヶ月分の料金で3ヶ月間サブスク利用しませんか?とお知らせがきました。 これはとても危険な勧誘です。 一見大変お得なようでいて、私が音楽を選ぶ際に考える力を放棄させることにつながるからです。 ここを崩してしまうと、私がこれまで丁寧に紡いできた感性も鈍ってしまうことでしょう。 アルバム単体でお金を払って聴く作品を選ぶ行為に意味があるのです。 それを手放しては私の中で音楽の価値が下がってしまう。 私はサブスクを利用しません。

          The Quill『Wheel of Illusion』

          The Quillの新作を配信で買いました。 先週のLuciferにつづき、本当に好きなバンドのアルバムを単体で買えるというのは特別な喜びです。 ここまで頑張ってきてよかったなという思いとともに自分の中に刻み込まれます。 こういうアルバムが人生のサウンドトラックになっていくのでしょうね。 さて、今作は先行で発表されていた何曲かがYouTubeで聴くと「うーん、イマイチかなぁ」と思っていたのですが、 Apple Musicで聴くと杞憂でした。やっぱり音質って大事ですね。 あや

          The Quill『Wheel of Illusion』

          ネットニュースを見ない

          SNSをやめてみて、やはりいかに私の精神衛生上有害だったかを実感しています。 その何が有害だったかを考えてみて、ネットニュースも見るのをやめることにしました。 興味をあおる強い言葉の見出し、そこに表示される広告、全然心が休まりません。 とくに生活や季節が変わる節目だから余計に過敏になるのでしょう。 でもこれを良い機会にしたいと思います。

          ネットニュースを見ない

          広告を見ないということ

          広告を見ないということは素晴らしいことだ。 広告は購買意欲を高めようとするものだ。 それがまず精神衛生上よろしくない。 クーポンやセールも同様。 いかにも今購入することがお得であるかのように錯覚させてくるのだ。 買わないことが一番お得に決まってる。 心穏やかに自分の人生を生きるために広告からは距離を置く。

          広告を見ないということ

          Lucifer『V』

          Lucifer『V』ついに買いました。念願です。 Luciferは今一番好きなバンドです。 Spiritual BeggarsやFirebirdが活動していない今、70年代からのルーツを引き継ぐ彼らは私にとって希望の星です。 今作は最高傑作といっていいと思います。 何しろ曲が良い!点数をつけるとするなら90点は超えますね。 彼らのように、血の通った人間味のある正統派ハードロックバンドはとても貴重です。 マニアによるマニアのための音楽に陥っていないのも素晴らしいですね。

          情報処理

          SNSをやめて数日、すっかり開くのが癖になっていて、ないと寂しいですが(禁煙に似てますね) 心がざわざわするニュースを見なくてすむのは、トータルで見てプラス面が大きいと思います。 そういえば『スマホ脳』という本がありましたね、この機会に読んでみたいと思います。 思えば、暇を感じるというのも大事なのかもしれませんね。すっかり忘れてたライフスタイルです。 それに、暇なときに脳の潜在的な部分で情報を処理している気もします。 私が長年悩まされてる抑うつ神経症もこれで軽くなってく

          放題

          先日U-NEXTからリトライキャンペーン31日間無料ですよとメールが来て、香港映画がたくさんあるのでその期間中に見ちゃおうと申し込んだのですが、 ホーム画面を見て辟易してしまいました。 情報が多すぎる。 しかもU-NEXTは雑誌も読み放題なので便利かと思ってたのですが、実際やってみるとやはり情報の多さに辟易しました。 そしてすぐ解約してしまいました。 「〜し放題」「無料でお試し」というのはやはり私には合いません。 情報が多すぎて頭の容量がいっぱいになってしまいますし、何よ

          SNSやめました

          体調管理の意味で進めていた片付けのおかげでSNSを手放すことができました。これは大きい! デジタルデトックスできますし、それで空いた頭の容量が余裕となり、子どもとも良いかかわりができますね。 さぁ、明日は祝日だ!

          SNSやめました

          Keep On Moving

          3月は長く感じます。 季節の変わり目で体調は崩しやすいのに何かと忙しい、もうバテ気味です。 しかし体感的には遅々として日にちが進まず焦れてもいます。 ヨガや瞑想するといいかも。 自分を整えるときかもしれないですね。 あと私が気をつけているのが動きつづけること。 停滞感を覚えそうなときだからこそ、少しでも動く、流れを意識して。 流れを見つけて、それに乗って行動するようにした方がうまくいくように思います。 何事もほどほどに。 諦めも肝心です、執着は手放していきましょう。

          アップデート

          子育てはチームでやること、もっと言うと地域でやるものだということを忘れてはいけないと思います。 私はこれまで専業主夫で子育てをしてきて、前時代的な価値観にとらわれ、からまわりをして、責任ばかり一人で背負い込んで、結果抑うつ神経症になってしまいました。 もっと周りを頼っていい、言葉にすると陳腐ですし、実際周囲に頼るための段取りや調整は決して簡単ではなく、ときには板挟みになって振り回されて逆効果になることもあるのですが、やはり夫婦だけで子育てする、専業主夫なんだからいろんなこ

          アップデート

          ミドルエイジ・クライシス

          一般に「中年の危機」と言われる言葉ですが、まさに自分が今この中にいることを感じます。 ライフステージの変化で、子どもの卒園から小学校入学と高齢者になった親族の不幸が同時にやってきて、それに思うように対応していけない自分の心身の限界、3月はとてもつらい日々を送っています。 そこで私がやっているのは片付け、断捨離ですね。 ライフステージが変化したのであれば、持ち物もそれに合ったものを残して、あとは処分しています。そうやって自分を現状に適応させる作業と、自分の中に空き容量をつく

          ミドルエイジ・クライシス

          アウトプットの必要性

          1年以上間が空きましたが。 毎日膨大な量の情報を浴びますが、しっかりアウトプットしていくことが心身の健康に良いなと思い再開します。

          アウトプットの必要性