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令和の革命児から学んだこと

みなさん

こんにちは♪
なぐです!

早速ですが皆さん、「夢」ってありますか?
「夢」がある方は、その夢を誰かに話したりしてますか?

自己紹介記事にも記載しましたが、
私は大学4年までの14年間、野球をしてきました。

小さい頃は、「絶対にプロ野球選手になる」と周りに話していたのですが、
歳を重ねるにつれ、人前で夢を語るのが怖くなってしまいました。

「お前には無理だ」、「そんなのなれるはずがない」などの
他者からの意見が邪魔をして、いつしか人前で「夢」を語るのに抵抗を感じるようになりました。

そんなときに、1冊の本に出合いました。
Youtuberであるコムドットやまとさんの「聖域」という本です。

今回はそちらの本から学んだことを発信したいと思います。




コムドットやまと

5人組Youtuber、コムドットのリーダー。

チャンネル登録者数は389万人(2023/9/3時点)で、
若者の中でもかなりの影響力をもっている人物だ。

年齢は私の1つ下で、25歳。(2023/9/3時点)

年下とは思えない思考力があり、
初めて彼を見た際に、私自身もかなり影響を受けたのを覚えている。

今ではメディアにも多く取り上げられ、
「令和の革命児」という異名で知られている。

聖域について

今回は、そんな彼が2022年に出版した初著と。

この本をは主にやりたいこと、目標がない若者に対して
メッセージを伝えたいのではないかと感じた。

今回は「聖域」から私が学んだ3つのことを発信していきたい。


夢の見つけ方

夢の見つけ方は2つある。

①外に出ろ
やりたいことが見つからないのは、単に経験が足りていない。
他の意見は無視して、自分が興味があることには飛びついて経験してみる。

挑戦してみて、合わなかったらやめてもいい。
そこから新たな好きなことや苦手なことが見えてくると。

何事も挑戦してみなきゃわからないことが沢山ある。
何事も経験だということを改めて再認識させられた内容だった。

②自分を知れ

「自分は何をしている時が幸せなのか」

こんなことを考えたことはあるだろうか。


自分が何をしている時が幸せなのかは自分にしかわからない。
その方法として、過去の自分と対話をすることだ。

過去の自分を見つめなおすと、言動や行動ひとつひとつに根拠がある。


私は「ストレングス・ファインダー」という自己分析本も使い、
自分はどんな時に幸せに感じるのかを考えた。

そうして2つの行動による幸せを感じやすいことがわかった。

1つ目は、人のサポートをして感謝されたとき
2つ目は、人に影響を与えたとき

この2つの行動による幸せを見つけ、私のやりたいことが明確になった。
そのやりたいことは、また改めて話そうと思う。

皆さんもやりたいことがないときは、
興味があることにはすべて挑戦し、経験を積む。
過去の自分と対話をして、自分を知ることから始めてみてはいかがだろうか。

目的と目標

皆さんは目的と目標の違いを説明できるだろうか。

コムドットやまとは、夢が見つかったら目的と目標を考える必要があると言っている。

あくまで私の解釈になるが、
 夢  :できるかわからないが、実現したいこと
 目的 :行動する理由
 目標 :行動の水準
という夢に対するものだと解釈した。


例として、マラソン選手に例えよう。
 夢  :オリンピックで金メダルを取る
 目的 :自分が可能性に挑戦することで、夢を持つ大切さを伝えたい
 目標 :今月500キロ走り込む、10キロのタイムを3か月で2分縮める

このように夢には、必ず目的があり、夢を達成するために目標を立てるだ。


皆さんも夢ができたとき、なぜその夢を何遂げたいのか、
成し遂げるためには、なにを達成しないといけないか、という目的と目標を立ててみよう。


努力の正しい方程式

これまで夢の見つけ方、夢を見つけたあとのことについて話した。
ここからは、正しい努力の仕方についての話になる。

果たして努力は必ず報われるだろうか。答えはノーだ。


コムドットやまとは、努力には正しい方程式があると言っている。
それは、「量×正しいベクトル」だ。

極端な例ではあるがわかりやすく言うと、
将来、投手としてプロ野球選手になりたいのに、素振りを1日1000回しても叶うはずがないのは誰しもがわかるだろう。

量だけではなく、正しいベクトルが必ずしも必要になってくるのだ。
当たり前だが、夢を見つけたらどのようにして達成するかを考えることが重要である。

そのために、何度も試行錯誤してみよう。


文献


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