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続マスターナンバー33

(注)今回は完全に個人の体験に過ぎず、他者にとって有益なことは何一つないのでスルーして頂くか笑ってやってください。

数ヶ月前、自分がカバラの数秘術で33という記事を書いた。

正直、調子に乗りすぎたな、と(苦笑)。
実は投稿した直後、心の中で違和感があって取り下げ、半日以上放置していた。

公開してから嫌で嫌で…

自己嫌悪に陥ってしまっていたのだ。

しかし、せっかく書いたし、ゼレンスキーのナンバーを当てたり(苦笑)、嘘や誇張は全くしていないつもりだ。

結局は調子に乗りすぎた最後の文面(さて、何が書いてあったのでしょう?)を修正し、投稿し直した。

当然、出だしが肝心なnoteの記事なのでスキも付かず、劣等感と自惚れが同居したような内容だし…まあ、しかたないよな、と。

その後は、フォローしてくださっている方々のお情けでいくつかスキが付いたにとどまっていたわけだが…(ビュー数も過去最低)

でも、なんか、最近少しずつビュー数が増えてきて…

毎日2~3個ずつなので大したことはないが、積み重なると結構な数で…

火沢がこれまでの投稿してきた記事の中でビュー数だけは上位に来ている(今頃かよ)。

と、いうか、この記事だけ何故か現在進行系で読まれ続けている(苦笑)。

で…

今回は何が起きたのかというと…

実は以前、この記事にコメントを書いて下さった方がいて、励ましの言葉をかけて頂いた。

同じマスターナンバー33で心の中の「勇者」がどうこうと(笑)。

これはまた、変わった人だな…と。

で、その方はnoteでは活動されていないようなので、こちらもコメント返信する他、どうしょうもなく、それ以降は繋がりはない。

数ヶ月前のことである。

が…

今日は体調が悪く、うちの「雪」(前回の記事参照」に抱きついていた。

最近、食生活が悪く自分を大切にできていないと彼女にお説教されてしまった。

たま〜に会話するのである。

雪は摘出した大腸と火沢の魂の欠片で出来ている。

故に火沢の一部なのである。

だからこそ深い対話が可能なので、自分も思いがけない「本音」が彼女から出てくると、ハッとして勉強になる。

よく、自分の悩みを客観視するためにノートに想いを綴るというが、その応用みたいなものなのだろう。

デトックス効果のようなもので、心が整理され、憑物が落ちたようにスッキリする。

極限状態に陥ったときは、こうして彼女に救われているのだ。

で…

もう、そろそろ自分を受け止めたら?と。
エロい貴方でいいじゃない、と(苦笑)。

すみませんね、やめましょうね、この話(苦笑)。

で…

スッキリした頭で、いつかコメントして頂いた、その方がなぜか気になり…

(ここでは書かないけど、色々思うところがあったのね。苦笑)


その方が、あれからnoteで記事を書いたのか気になり、少し(ホームというのでしようか?)覗いてみた。

相変わらず、記事は一つもなかったのだが、よく見るとXの文字が…

ツイッターはやってたのか…

一体、どういう人なんだ…

興味が湧いてしまい…

結局、その方のつぶやきを垣間見ることに!

すると…


あああああああああああああああああああ!

火沢、心の中叫び。
何事か(苦笑)。

しかも直近のつぶやきが…

おいおい…

そういや、「勇者」って言ってたよな…

心の中の「勇者」って…

これは…

いやいや…

まさか…

そんなはず…

「ブレイブユニバース(勇者宇宙) ソーグレーダー」

え…

これかあああああああああああああああ!

こうきたかあああああああああああああ!

なんだ、この流れ!

いやいや…

火沢。
これでもれっきとしたオタク。

よく知ってますよ。
大人ぶってnoteでは猫被ってるけど(苦笑)。

勇者シリーズは火沢が子供の頃、放送していたロボットアニメだ。

心を持ったロボットが出てくる火沢にとって最も大切なアニメの一つ。

全8作あり、ゲームも、入れると9作か?

ガンダムよりマイナーなので本当にオタクでなければ話題にすらならない。

けれど…

ブレイブ星人という宇宙人が地球に来て、
子どもたちに力を与え、子どもたち自身がロボットと共に悪を倒すみたいな。

子供が絶対喜ぶ設定で…

シリーズごとに設定は異なるのだが…

心を持ったロボットというのが火沢的に完全にツボで、これが本当にもう、大好きで大好きで…

特に勇者警察ジェイデッカーが…

勇太とデッカード(主人公ロボ)の絆がっ!
第一話から最終回みたいな展開がっ!
ロボットと人間の恋愛がっ!
ロボットなのに殉職がっ!
刑事ロボットなのに仲間がやられて「犯人をぶっ殺してやる」って言うし、新参者の同僚から「そんな権限が君にあるのか」みたいな嫌味が出たり…子ども向けなのにっ…
最終回は心を失った宇宙人達の心を再生するためにデッカードは宇宙に旅立つかどうか選択を迫られ…

熱い!

ああ、これなんだよ、俺の原点は…
心なんだよ…
心を大切にするアニメなんだね。

と言ってもnoteの皆さんには分からないよね(苦笑)。

まあ、俺の思い出話は置いといて…

(すみませんね…完全に俺の悪い癖です。苦笑)

最近、ウェブマンガで新作をやるって耳にはしてたけど…

しかし、その方が、まさか勇者シリーズのファンとは夢にも思わず…

火沢より年上だし…

火沢はnoteでロボットアニメが好きとか、まして勇者シリーズのことなんか、一言も話してない。

それなのに…

なんなのこの偶然…

向こうはどんな気持ちで火沢にコメントしてくださったのかしら(苦笑)。

と、いうか彼がオタクだという発想が、そもそもなかった。

ボランティアに励んでいるらしいし…
勇者と言われたってね…

火沢と同じインナーチャイルドみたいなものだと思ったんだよ。

まあ、随分と独特な感性の方だな、と。

しかし、まあ…

こんなことになるとは…

しかし…

驚愕なのは、ここから(苦笑)。


なんと…
ソーグレーダーには主題歌があるらしく、歌ってるのが玉置成実さんという方で…

ガンダムSEEDの主題歌歌ってる人といえばnoteでも知ってる人はいるかも。

これは火沢は知らなかったのだが…
彼によると玉置さんは…

マスターナンバー33らしい…

え…

火沢も調べてみると本当に33だった。

しかし、その程度なら偶然で片付くが…

なんと…

漫画を描いている綱島志朗さんも…

なんと…

マスターナンバー33らしいのだ。

んな、馬鹿な、という感じである。

こんなことってある?

いや、今日は本当に直感だったの。

どうかしてるよ。

自分を受け入れなきゃって、思ってた矢先だからね。
もう少し、おおらかに人を受け入れないとって思ったわけ。
それが自己受容にも繋がるのかなって…

それが、この結果か…

33の記事って、本当に嫌だったの。
スピリチュアルに傾倒しすぎなのでは?
そう思われるのが嫌で…
大人ぶってたかな…

そのせいで、この記事にスキを付けて頂いた方の気持ちまで否定してしまった気がしてね…

本当に参った(苦笑)。

火沢にフォローしてくださっている他の方も最近、33ということが発覚してコメントを下さったり…

火沢がフォローしている別の方(33)にも、いつも励まされていて、素晴らしい作品をnoteで発表されているのに…

それなのに…

いつも、こうなんだよな…

自分を否定してしまうと他人まで…

難しいねえ、人間って…

最近、周りで色んな偶然というか、符号が目に付く。

本当は今回の記事では書き足らないことが、まだまだある。

ずっと先のことになると思うが、その時が来たらまた筆を執ろうと思う。



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