この所、早くに目が覚めてしまう。集中力が弱い。

そのせいだろうか。本日が休日故に、油断して。日課が遅れてしまった。明日はもっと早いのに、だ。

昨日の記事は、なかなかに読まれたようである。一年間の締めくくりに、少し頑張った甲斐はあるようだ。

ただ、少々補足をすると。南雲は。インフルエンサーとかの考え方にも、一理どころじゃない理があると思っている。

彼等のモノの見方は現代的で。過去や国、固定観念や伝統に縛られないものがある。ただ、それを主張する時。先に強い言葉を押し出す傾向がある。

それが鼻についたりする層が多いのは、過渡期故だろう。PV＝収入の文化は、読ませるためにフックを用いるためでもある。

時にそのフックが、現代社会に対するフックの一撃にもなるのだが。

なおシンパやアンチの面については、南雲は傍目故に事実(現実)を知らないので、多くを語らない。

ただ、そういうのが出てくるというのは。良くも悪くも影響力がある、ということだろう。なにもなければ、なにも起きないわけで。

その事実を、どう解釈し、どう情報を得るか。どうやって考えるか。それが我々一人一人のものの見方なのだろう。

おわれ