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ビルのトイレで



{2022.02.21の記事}

さっきふと思い出したエピソードを書きます。

あ、今日の内容はうっすいです!



以前、他社とか他テナントなんかの色んな人が働く建物で勤めていたことがあったんです。

トイレは、色んな人が使っていました。

従業員専用のトイレです。


男の方は想像つきにくいのかもしれませんが、女性用トイレって、全部個室で、

比較的新しい造りの建物は、使用中以外は扉は開いたままの個室が並んでいるトイレなんです。

比較的古い造りの建物は、常に扉が閉まったままの個室が並んでいます。

古い造りの建物のトイレは、鍵の色を見て、赤なら、誰かが使用中…緑や青(もしくはグレー)なら、空室…

という風にチェックした上で使用しなければなりません。


で、私はトイレの個室にて、稀に着替えることや、デオドラントの塗り直し、生理の期間など、個室に5分以上入っていなければならないタイミングなんかがちょいちょい発生していたんですよ。

で、何かしらの用事を済ませて、そのまま用を足す…

ってのが私の大体の流れだったりしたんですけど、用を足している間に、トイレの電気を消されてしまう事案を何度か経験したんですよね( ̄~ ̄;)


個室の外に、外扉があって、外扉の更に外に電気のスイッチがあるので
「入ってまーす!!!」
と、叫んでも、消した人には聞こえないんですよ…( ω-、)

先ほど書いた通り、大体古い造りの建物が、[使用中以外も扉は閉まっている、且つ、人感センサーではなく手動の証明スイッチが外扉の外に付いている造り]ということで、
「入ってまーす!!!」
が届いたことは無く、しかも古い造りの建物のトイレって、暗いんですよね。

個室の中に入って扉を閉めてしまうと、電気が無ければトイレットペーパーホルダーさえ見失う…なんてこともありましたw

『あー、また誰かが私に気付かずに消しちゃったんだな…。』と分かるシチュエーションだったから良いものの、[同じ会社の人しか使わないトイレで…]なんて状況だったら、私は
『まさか、いじめ?!』と疑心暗鬼になって仕事が出来なかったんじゃないかと思う訳ですw

更に、電気を使用する類いのものは、[何度も付けたり消したり]するより、付けっぱなしにしておいた方が、消耗しにくかったり、場合によっては電気代がかからない…

と、思っている私なので、勝手に電気を消す人間の気が知れませんでしたw(当時)


何故今になって、そんなしょうもないことを思い出したのかは分かりませんが、【私が入る時に電気を付けたトイレ】に私よりも後から入ってきた人は
『誰か入っているのかな?』とか、考えなかったのかな?

と、いう疑問

↑誰かが入っていないか疑問を抱かない時点で
『自分のことしか考えられないの?』

という疑問

↑"念のために"で良いから
「電気消しますねー。」
という挨拶はできないの?

という疑問

などなどなど…性格の悪い私の逆鱗に触れたんですよw

どこのどなたかは、分からないんですけどねw


恐らく、電気を消している方自身は
『節約…。』と思っていたり、
[トイレを使い終わったら電気を消す]が習慣になっていて、無意識にやっていた人も多いと思います。

私個人は、

自分が点灯して入室、誰かが入ってきた音や気配が無ければ念のため軽く鍵の色を確認→誰も入っている形跡がなければ電気を消灯

自分が入室する際に点灯したままの状態であれば、消さずに出る

と、いうタイプです。

だからこそ余計に

[勝手に電気を消す]人の意味がワカラネー( ;゚皿゚)ノシ


となっていたんですよねw

私器狭w

と、思っていても勝手に電気消されるのはやっぱり腹立つw


こんなちっさいこと、誰にも相談できずにモヤモヤしてたから、一旦ブログにぶつけとこ!と、思って書いただけですw

オメヨゴシシツレイ~

最近は、そういう職場でも無いし、テナントとか色んなトイレを使用する際も【お客様】の立場でトイレを借りる形なので、トイレの使用中に電気が消えることはありません。

が、そういう【名の無きストレス】がどんどん減っていく世の中になって欲しいな、と思うんですよね。


マジでトイレネタばっかりで申し訳ないんですけど、人感センサーで証明が点灯するトイレについつい長居してしまって、勝手に消えちゃう…みたいな経験もしたことあるので、
人感センサー=神
とも思っていません。私は…苦笑

こーゆー話って、人に話す程のことでもないじゃないですか。

でも、こういう意見がちょいちょい露見することで、【名の無きストレス】が軽減していくのかな、とも思うのでちょっと書いておきますw

あまり気分の良い話ではないので、大変失礼いたしましたm(_ _)m

トイレってある種のリラックス空間なので、快適なトイレが増えますように、お祈り申し上げます!


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