午後から２件目の見学。
都会の病院で私が見学した中では２つ目に大きい病院。
病院見学7つ目。けっこう見学しているな。

移動の時間がタイトで、コンビニで買ったパンを駅のベンチでむしゃむしゃして行ったけど、遅刻しました。
原因は、バスを間違えたこと。２つのバス会社があり○○行きは合ってたけど、私が乗りたかったのは市営バスなのに、違うバス停で待っていました。バス停を間違えていることに気づいた時には遅かったので、○○行きが同じということは近くは通るだろうと思い、運転士さんに「○○病院に行きたいのですが」と最寄りバス停と歩いてどれ位かかるか聞いて乗ったけど、間に合わない。
バスを下車してから病院に電話して10分ほど遅れることを伝えました。そんな急いでる時に限って、道が坂道！スーツ暑いし、Googleマップ見ながらヒールで早歩きすること15分弱で到着。見学する前に汗かきました。

手術室は、人手不足により忙しそうだなという印象。
師長さんは、良さそうな雰囲気でした。

引っかかったのは、新人の配属が今年はなかったらしく、その理由が「希望者がいなかったから」というもの。本人の希望を尊重した配属をするのは素晴らしいけれど、人手不足らしいのに、配属ないのはどうなの？って思いました。

スタッフの数に対して、手術件数もそれなりにあり、かつ業者に委託したり看護助手さんに委託できる業務(器械の洗浄、滅菌、明日の器械の準備、術後清掃)も看護師がしていて、なかなかハードそうです。

そして、待機の回数も漏れなく多いかつ少人数。
特記は、風通しが良さそうな職場風土です。また、中途採用者に対して人事の方との面談が３ヶ月後、半年後にあり働きにくいことはないかなどヒアリングしてくれるそう。
また現場の声を管理者に上げる、吸い上げて改善する風土があるそうです。
新人の離職率も低いらしいです！

中途採用者に対する教育もしっかりしていそうです。個人に合ったペースで進めてくれそうでした。
待機の日数と少人数がやはりこの病院も気になりました。
私が働きたい職場風土はとてもありそうです。