コーチングセッションを受けて気づいたこと。

仕事で自己実現するんだ！という思いが強すぎて、すぐにそれをやろう、やれるように進まないとって思い過ぎていたのかなと気づきました。

仕事である以上、まずは給料に見合った働きをできるようになることが必要です。

自己実現できないかも、やだっっ！みたいな感覚に加えて、満足に自分の役割を果たせるようになれていない自分を許せていないという状態でした。

悲しい、残念って感じていて、それを味わってみると、私はすぐに自己実現に向かってすいすい進めたり、仕事が出来るようになるという先のことを見て、出来ないってなってるだけで、それは悲しいけど、悲しむ前にもっと近くを見る必要がありそうだなと思いました。

自己実現というのはそう簡単に出来るものではなく、まずは目の前のもっと小さな目標や、社会人として求められる仕事が出来るようになることが先です。
その先に自己実現があればハッピーくらいのマインドの方が気持ちが楽になりそうです(本音は、絶対に自己実現につながってないとやだ)。

自己実現するんだという気合いのようなものに圧迫されてる感じかなと思います。

自己実現に続いている道を歩いているかは確認が必要だけど、山の頂上ばかりを見るのではなく、今見えている何か目標となりそうなものを目指して歩いていけるようになりたいです。
小さなドミノをきちんと立てて１つずつ倒していくことが必要です。

そして、もっと周りの目よりも私に集中しようと思いました。
私がどうしたいのか、昨日の私よりも仕事が出来るようになっているのか、私と仕事の間にいろんなものを関わらせないようにしたいです。

仕事を早く１人で出来るようになることが肝心で、そうなれるように努力している私もいる。
反対にもっと努力できるのでは？と、モチベーションの上がらない私もいる。

そして、理想の私に近づきたい(自己実現したい)のに近づけないと焦って悲しい私もいる。

そんなに簡単に自己実現できなくて当たり前だよね。まずは、「私の仕事がきちんと出来る」が大事だということは分かってるから、そこを目指していこうと再確認です。