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新聞販売所から来年のカレンダーが届く(11月24日金)

今朝、筒状に丸まった来年のカレンダーが朝刊と一緒にポストに入っていた。京都新聞販売所からの毎年のプレゼント。12枚綴りの壁掛けカレンダー、重宝している。
以前は表紙が付いて13枚綴りだったけれど、去年「表紙は付けていないのでご了承を」という断り文が付いていた。今年は、そういう断り文はなくて表紙なし。飾りとしての表紙は付けられないような経済情勢になったということで、涙ぐましい節約精神、賛同します。
考えてみれば、表紙の1枚、カレンダーの使い出しにぴりっと破れば用なし。せいぜい裏に何かをメモするか、古紙回収に出すか。
表紙なしで、いきなり「1月」でも、もうびっくりしない。

新聞代が値上がりしたので、11月から夕刊はお断りして、朝刊だけを配達してもらっている。そんなことで1か月ほどたって、気がついた。朝刊を今までより時間をかけて読むようになった。夕刊を頼んでいたときは、夕刊も読まなアカンということで、朝刊をささっと読んでいたところがあった。
夕刊をやめてもカレンダーは届けてくれて、ありがたく思う。

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