私自身に起きた詐欺被害に関して公開します。

2015年12月某日。知人Aより仮想通貨への投資を求められる。
・私が発行するAトークンを買ってほしい。
ここではAトークン名の公表は控えさせて頂きます。
取引所の運営資金の確保のため、私に声をかけて来た模様。
知らない中ではなかった為、当時の私は信用してトークンを購入。
その額、50,000,000円。

知人は私に
・Aトークンは最低でも10倍にはなる。
・Aトークンの発行。運営方法は分かっている。
当時、仮想通貨ブームということも似たような勧誘は少なくなかったのでは？と推測。
ネットでAトークン名を検索すると多くの被害者がいるようです。
補助ワードには知人の名前も。。。。

2018年8月某日。
A知人は、Aトークンの組織を抜けると告げて来た。
そこで、A知人自身が
・取引所をオープンさせる。
・Aトークンを私の取引所へ送金してほしい。
・新たにBトークンを発行する。
・Bトークンを預かっている間、取引所の運用益も出す。USDTで。
・Bトークンはすべて私が管理しているので、すべて答えられる。

確かに。Aトークンの際には問い合わせをする度に「確認する」と返答。
私が。ではなく、私達が。が正しい表現だったと思う。

2018年11月某日。
AトークンをBトークンへ交換。両替。

2021年2月14日。
知人AからLINEの返信が無くなる。
未読スルーとなる。

2018年から2021年までのLINE公開は控えさせて頂きます。
知人Aに強く言い過ぎた文面も多い。が後悔はない。
取引所のホームページは実在している。
今日現在もログイン可能。
知人Aには、
・取引所を運営している画面を見せてほしい
・パソコンを持って来て説明してほしい。
など伝えてはいたが上手くかわされていた。

2022年8月。
警察署へ相談。
・知人Aの運転免許証コピー
・LINEのやり取りコピー
・送金明細コピー
以上の3点を提出。

続く。