皆さん、こんにちは。nakagawa＠ア〇ルトアフィ攻略です。

日本では、コロナ感染者が他国に比べ少ないのですが、今後不景気になるのは、目に見えています。実際日本企業の大半が、景気悪化を想定しています。

次に起こるのは非正規雇用者の解雇、正社員の雇用抑止などでしょう。就職活動真っ最中ですが、内定取り消しが起こっています。

バブル崩壊や、リーマンショックも、経済に打撃を与えました。バブル崩壊では、山一證券など大企業でも破産した企業はありました。また、就職活動では低い就職率を記録しており社会問題にもなっていますが、それでも外に出られたため、就職活動や企業の経済活動も通常通りに行われていました。

ただコロナショックでは、外に出られない制約がかかっているため、飲食業や観光業など様々なビジネスに影響を与えています。

企業の業績が不調になったり、倒産するということは個人の家計にも影響を与えます。

そのようなことが起きると正社員、契約社員、アルバイトは時短出勤をすることになったり、クビになることも決して例外ではないのです。

実際にこのような状況が起きつつあり、今後一年、二年は短く見積もっても雇用に悪影響を及ぼすでしょう。

日本人の大半が貧困化！?

最近の日本でも、ワーキングプアや貧富の差など見えない貧困が、問題になっていました。ですが、コロナショックはこれらの比ではないほどの貧困層を生むでしょう。

何故なら、コロナショックによる経済への打撃はすさまじいから。民間企業で打撃を受けない産業はないと言っても過言ではないでしょう。

また私は、1929年の大恐慌以来の大不況が訪れると考えています。アメリカ発の大恐慌は、歴史上前代未聞の大不況を世界中にもたらしました。

日本も例外ではありません。東北などの田舎では貧しい理由で子どもの身売りが多発しました。また東京などの大都市でも失業者があふれました。また、このころはテロや犯罪の多発も頻繁に続出しています。

この時、政治家が上手く対処できなかったがために、軍部の人気が急上昇したとさえ言われています。これは、日中戦争や太平洋戦争と暗い未来にもつながっています。

コロナによる影響が、ここまでの惨事かは正直分かりません。今後良い未来でないことぐらいは予測できますが、どうなるかは正確に予測できないと思います。

そもそもコロナショックを以前から予測した人なんていないでしょう。孫正義や山中伸弥のような天才でも見抜けなかったと思います。

コロナショックにどう対処すべきか？

ここまで読んだ方々は、今までにない不安感をお持ちだと思います。ただ、ここで何か対処するのと何もしないでは、明暗を分けることになるでしょう。

このような危機に重要なのが、経済や歴史を勉強したり、行動をすること。

私もコロナによる対処法をnoteで情報発信しています。

何をすればよいのか分からないという方は、他のnoteも読んでみてください。必ず何か参考になるはず。

またコロナ期でも稼げるビジネスを以下で、説明しています。ぜひ一回だけでも読んでみてください。あなたのマインドが変わるはず。