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大学での目標

自己紹介させていただきます。神奈川県私立慶應義塾高等学校出身、経済学部1年の中田絢也です。ポジションは前衛です。今回初めて部員日記の担当を務めさせていただきます。拙い文章ではありますが、ご一読いただけたら幸いです。

大学生活が始まって約一ヶ月半が過ぎました。先月までは日吉の銀杏並木を間違えて歩いてしまう友人もいましたが今ではしっかり左側を歩いています。しかし、僕はいまだに大学の環境には慣れていないのかもしれません。朝起きて大学にどんな服を着ていけばいいのか、新しいクラスの仲間たち、高いレベルの授業…
そんな僕が大学生として頑張りたいことについて話していきます。

まずは、頼りがいのある友人を作ることです。例えば同期の小池や関根。彼らは至って真面目で成績も優秀でおまけにとても優しいです。同期の二人が完璧人間でちょっと引け目を感じてしまいますが、彼らには何回も助けられてきました。部活動などの活動を通して彼らとより仲良くなれたら嬉しいです。クラスの友達とは生徒証交付の時からカラオケに誘ってくれるなど社交的な人が多くて雰囲気も最高です。きっと彼らは僕の大学生活をより楽しくさせてくれると信じています。

そして、恥ずかしくない程度に着る服にも気を使いたいです。高校時代はそもそも制服しかきていくものがなかったため私服を全然持っていません。毎日同じような服を着ていると悪目立ちしそうなのでせめて「中田だっさ笑」とか言われないような服装を集めて身につけたいです。テニスで強い人は大体身だしなみからしっかりしています。人として、部の一員として身だしなみに気を使います。

また、去年の8月から炭酸や甘いジュースを飲んではいけないという縛りを自分に課しています。これは炭酸を飲まないことで健康に良いということと、何か自分に縛りを課すことで自分の精神力を鍛えています。(追加のメリットとして、アルバイトの面接で継続していることはなんですか?と聞かれた時にこのことを言うと面白がられます。)ただし、この縛りにはデメリットがあります。例えば、友達と食べ放題のお店やカラオケ、ファミレスに行ったときみんなでドリンクバーを頼むのですがその時ちょっと損した気分になります。駅前でモンスターなどのジュースが配っていても飲めません。テスト勉強でもエナジードリンクが飲めないため、睡魔に弱くコーヒーが苦手な人は大変です。そのため、この縛りはあまり人にはお勧めできません。僕は、とりあえず二十歳までは頑張ります。

拙い文章でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました。





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