人にはバイオリズムというものがあるが、感受性にもバイオリズムがあるのだなと、この毎日noteをはじめてから知った。毎日なにかしら感じることや思うこと考えごとがある時もあるし、なんにも思わなかったり思ったとしても、その時だけでおわりという日々もある。いまはどちらかというと感受性のバイオリズムが低い時なんだと思う。それは仕事がいそがしいということもあるのかもしれない。ぼくのいそがしいなんて世の中の人に比べたら大したものではないのだけどね。最近はチャンピオンズ・リーグやヨーロッパリーグやU-23アジアカップなどサッカーばかりみているし。きのうのカタール戦のことを書こうと思えば1000文字（目安にしている文字数）なんてすぐに書けそうだけど、気がのらない。すごい試合でした。日本サッカーの未来は明るいなと思える人たちがたくさんいましたよ。
まさに『いそがしい時ゃ、夢がヒマ』ってなもんで余裕がなくなるのかもしれない。そんな時は湘南に住んでいてよかったなと思う。自然に囲まれてる環境だから日々の変化も起こりやすい。いちごは日に日に大きくなって赤くなってくるし、家には虫がでてくる。虫にもすっかり慣れたもんだ。決して得意な方ではないけど、そもそも虫が出ておどろく環境じゃない。と知っているからおどろかない。
きのうは気分転換に屋上で「あついあつい」と少ない日陰に小さくなって仕事をした。お昼を食べてからは、これまた気分転換に庭の雑草をとった 。なんだか気分転換ばかりで、どう転換できたのかよくわからないけど良かった。気分転換のおかげで仕事もはかどったし、なんだか感受性のバイオリズムも上がってきた気がするぞ。やりたいことが多すぎてなにも始められない、ジャム理論を体現しているようなぼくですが、ひとつずつすこしずつ動きだしていきましょう。

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