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「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」や「動画編集スキルアップコース」でおしえる人です。 だれだってなれます。正しく学びさえすれば。

マガジン

  • だれなれ講師の日々の記録

    日々の気づきや仕事のことなどを800字〜1000文字程度(2〜3分で読める文量)で記します。 毎日投稿を目指していますが、お約束はできません。

  • コピーライター、ボツ案記

    ボツ案こそおもしろいので、マンガにしてみました。 採用された案もおもしろいです。

  • だれだってなれる誌

    だれだってなれるん会員のためのマガジンです。 「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」にご興味ある方は こちら。 https://do-ga-skill.memberpay.jp/service/item/hpcbq3e

最近の記事

感受性のバイオリズム

人にはバイオリズムというものがあるが、感受性にもバイオリズムがあるのだなと、この毎日noteをはじめてから知った。毎日なにかしら感じることや思うこと考えごとがある時もあるし、なんにも思わなかったり思ったとしても、その時だけでおわりという日々もある。いまはどちらかというと感受性のバイオリズムが低い時なんだと思う。それは仕事がいそがしいということもあるのかもしれない。ぼくのいそがしいなんて世の中の人に比べたら大したものではないのだけどね。最近はチャンピオンズ・リーグやヨーロッパリ

    • 眠れないぼくらの遊び

      夕方にウトウトと寝すぎてしまったせいで夜、眠れなくなってしまった。妻も眠れないらしかったので、眠れる遊びをしてみようと物語リレーをしてみた。一文ずつ交互に言い合って物語をつくるというものなのだけれど、おもしろかったので思い出しながら記してみる。 「あるところに顔にいぼのある少年がいました」 「顔にいぼのある少年のいぼは、どんどん膨らんで顔と同じ大きさになりました」 「顔にいぼのある少年は、そのいぼに帽子をかぶせてあげようと思いました」 「いぼに帽子をかぶせた顔にいぼのある少

      • おいしいものは幸せをよぶ

        妻と東京へでかけた。打ち合わせという名目ではあるのだが、ま、ちがうことはないが打ち合わせというよりはお話をしにいった。自然農園という北海道と東京に拠点がある会社で、その北海道の方と縁あって仕事のご依頼をいただいている。東京に来られるとのことで会いにいった。とても楽しい有意義な時間でした。自然農園さんはnoteもやられているので、ぜひ! 話は打ち合わせの数時間前にさかのぼる。妻と東京にいくのは久しぶりなので、かつての行きつけのお店にいってみようとなり、代々木上原にある武信という

        • 頭の中にあるうちは、なんだって傑作

          今クールのドラマは「記憶喪失もの」が多い。そんなジャンルはもともとないのだから、とてもめずらしいことだ。定番の医療ものや法廷ものだって3つあれば多いなと思ってしまう。それがジャンルとして確立されていない「記憶喪失もの」が3つある。まだそれぞれ1話しか観ていないが、『アンメット』がとてもいい。とても誠実なドラマでフジテレビらしくないけど、好きだな。昨日の記憶をなくす。というと『博士の愛した数式』と同じだ。この映画も好きだから、昨日の記憶をなくすという設定が好きなのかも。記憶喪失

        感受性のバイオリズム

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        • 4月の課題を発表しました。

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        • 第一回だれだってなるん会の課題を発表しました。

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          感受性のバイオリズム

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          人にはバイオリズムというものがあるが、感受性にもバイオリズムがあるのだなと、この毎日noteをはじめてから知った。毎日なにかしら感じることや思うこと考えごとがある時もあるし、なんにも思わなかったり思ったとしても、その時だけでおわりという日々もある。いまはどちらかというと感受性のバイオリズムが低い時なんだと思う。それは仕事がいそがしいということもあるのかもしれない。ぼくのいそがしいなんて世の中の人に比べたら大したものではないのだけどね。最近はチャンピオンズ・リーグやヨーロッパリ

          感受性のバイオリズム

          眠れないぼくらの遊び

          「だれだってなれるん会」に参加すると最後まで読めます

          夕方にウトウトと寝すぎてしまったせいで夜、眠れなくなってしまった。妻も眠れないらしかったので、眠れる遊びをしてみようと物語リレーをしてみた。一文ずつ交互に言い合って物語をつくるというものなのだけれど、おもしろかったので思い出しながら記してみる。 「あるところに顔にいぼのある少年がいました」 「顔にいぼのある少年のいぼは、どんどん膨らんで顔と同じ大きさになりました」 「顔にいぼのある少年は、そのいぼに帽子をかぶせてあげようと思いました」 「いぼに帽子をかぶせた顔にいぼのある少

          眠れないぼくらの遊び

          おいしいものは幸せをよぶ

          「だれだってなれるん会」に参加すると最後まで読めます

          妻と東京へでかけた。打ち合わせという名目ではあるのだが、ま、ちがうことはないが打ち合わせというよりはお話をしにいった。自然農園という北海道と東京に拠点がある会社で、その北海道の方と縁あって仕事のご依頼をいただいている。東京に来られるとのことで会いにいった。とても楽しい有意義な時間でした。自然農園さんはnoteもやられているので、ぜひ! 話は打ち合わせの数時間前にさかのぼる。妻と東京にいくのは久しぶりなので、かつての行きつけのお店にいってみようとなり、代々木上原にある武信という

          おいしいものは幸せをよぶ

          頭の中にあるうちは、なんだって傑作

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          今クールのドラマは「記憶喪失もの」が多い。そんなジャンルはもともとないのだから、とてもめずらしいことだ。定番の医療ものや法廷ものだって3つあれば多いなと思ってしまう。それがジャンルとして確立されていない「記憶喪失もの」が3つある。まだそれぞれ1話しか観ていないが、『アンメット』がとてもいい。とても誠実なドラマでフジテレビらしくないけど、好きだな。昨日の記憶をなくす。というと『博士の愛した数式』と同じだ。この映画も好きだから、昨日の記憶をなくすという設定が好きなのかも。記憶喪失

          頭の中にあるうちは、なんだって傑作

          ダイビングキャッチがファインプレーとは限らない

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          野球の守備でダイビングキャッチをしたとき、歓声があがり、好プレーとして紹介されることが多い。しかしダイビングキャッチすべてが好プレーではなくむしろ、ミスであることもあります。それはダイビングキャッチをした本人が出おくれた場合。つまり、打球がとんできてすぐに反応できずタイミングがおくれてダイブしなければ間にあわずダイブし、キャッチできた場合だ。反応がおくれていなければ、余裕でキャッチでき、その後ボールを早く投げられる。 これは仕事の場面でもおこることだと思う。前もってやってい

          ダイビングキャッチがファインプレーとは限らない

          プランクで相対性理論をまなぶ

          「だれだってなれるん会」に参加すると最後まで読めます

          思えばもう7年近く、月に1〜2回集まってストレッチをしたり筋トレをしている。コロナ以降はリモートで集まっていて、ストレッチも筋トレもせず、ただ話しているなんてことも多い。オフラインの場だと、わざわざスタジオを予約して集まるわけだからこんなことはないけれど、オンラインだと無料だから、ただただ話すなんてことも罪悪感なくやってしまう。動きやすい格好をしてiPadの前に座って話すという奇妙なことをしている。 もともとはダイエットが目的で、ダイエットってつまらないから何かを達成できれば

          プランクで相対性理論をまなぶ

        記事

          ダイビングキャッチがファインプレーとは限らない

          野球の守備でダイビングキャッチをしたとき、歓声があがり、好プレーとして紹介されることが多い。しかしダイビングキャッチすべてが好プレーではなくむしろ、ミスであることもあります。それはダイビングキャッチをした本人が出おくれた場合。つまり、打球がとんできてすぐに反応できずタイミングがおくれてダイブしなければ間にあわずダイブし、キャッチできた場合だ。反応がおくれていなければ、余裕でキャッチでき、その後ボールを早く投げられる。 これは仕事の場面でもおこることだと思う。前もってやってい

          ダイビングキャッチがファインプレーとは限らない

          プランクで相対性理論をまなぶ

          思えばもう7年近く、月に1〜2回集まってストレッチをしたり筋トレをしている。コロナ以降はリモートで集まっていて、ストレッチも筋トレもせず、ただ話しているなんてことも多い。オフラインの場だと、わざわざスタジオを予約して集まるわけだからこんなことはないけれど、オンラインだと無料だから、ただただ話すなんてことも罪悪感なくやってしまう。動きやすい格好をしてiPadの前に座って話すという奇妙なことをしている。 もともとはダイエットが目的で、ダイエットってつまらないから何かを達成できれば

          プランクで相対性理論をまなぶ

          コピーライター、ボツ案記#7「テレビ番組」篇

          今回のボツ案記はテレビ番組篇です。テレビ番組の企画をすることはめずらしいのですが、ご依頼があればもちろん企画いたします。コロナ禍だったからこそ提案できる内容なので、もうこの企画が世にでることはほぼ100%ないですね。もし実現したら葛飾北斎好きの博士ちゃんにも出演してほしかったなぁ。 だれだってなれるん会の方限定で企画書の一部も載せておきます。 ここからはメンバーシップ「だれだってなれるん会」員のみ閲覧可能です。 江戸百景以外の企画も載せておきますね。 お時間が許すようでし

          コピーライター、ボツ案記#7「テレビ番組」篇

          行動するために変える、たったひとつのこと

          行動を起こすとき、動線をデザインしてみてください。人はわざわざやることが、にがてな生きもの。やる気をだすコツは、やり始めること。残念ながらこれしかない。やる気は向こうからはやってこない。だから歩いていくんだね。PC作業なら、まずはPCをひらく。データをひらく。何かを打ちこんでみる。そうすると次第にやる気になってきて、あれ?思ったよりできちゃった。となる。疑いながらやっても思うようにはならないので、一度でいいから信じてやってみてほしい。 ヒトは、やらない理由を探す天才だから、や

          行動するために変える、たったひとつのこと

          お迎えした家電のこと

          今年に入ってふたつの家電をお迎えしている。ひとつはソーダストリーム。家で炭酸をつくれるやつだ。ぼくはお風呂上がりに炭酸水を飲む習慣があるのだが、毎日飲むものだからすぐになくなる。ゴミも多くなるし買いにいくのもめんどくさいからソーダストリームを買った方がよいのではないかと思って買った。しかし2万円ほどするものだから勇気がいった。「2年で元をとれるぞ」とか「ゴミが減って環境にいい」とかいろんな理由を自分に言い聞かせて、楽天スーパーセールで安くなったやつを買った。大満足。さいしょは

          お迎えした家電のこと

          いまに生まれ変わったら、ちがう人生だったかもしれない

          「もし生まれ変わったら何になりたい?」という質問があるが、ぼくは最近やっと答が見つかりました。サッカーの監督です。また人間だとしてね。子どもの頃からサッカー少年だったのですが、とくに上手いわけでもなく好きだったわけです。小学生の頃にJリーグが始まってブームでした。毎日のように20人近く集まって放課後にサッカーをしていた。そんな中ぼくは、サッカーのフィールドが書かれたノートを手に入れて、フォーメーションを書きこんでいました。みんなの適性なんかを見ながら当てはめていく作業がとても

          いまに生まれ変わったら、ちがう人生だったかもしれない

          たたかう相手が地中にいる

          約1か月前に庭に芝をしいたのだけれど、これがほんとうにあのお家のようにきれいな芝になるのか心配している。でも1か月前に自分たちで芝をしいた時うすいベージュだった芝が、ところどころきれいな緑色になっている。これは芝が土に根をはって栄養をとれている証拠らしい。よかったよかった。ぼくたちはできるだけ自分たちでいろいろ作っているのだけれど、春になると楽しみが増しているように感じる。 いちごは実が赤くなりはじめていて、ブルーベリーはいっぱい花を咲かせていて、レモンはつぼみがたくさんある

          たたかう相手が地中にいる

          植物のことやらメディアのことやら

          専門学生だったころ、ある先生に「テレビ番組はそのうち、学びのあるものしか残らなくなる」と言っていた。当時は、そんな番組ばかりになるのはいやだなと思っていた。学び分野で特にお世話になっているのはYouTubeだ。 野菜やくだものを育てはじめると、さまざまな困難にであう。わからないから調べたりするのだが、そんな時にYouTubeのお世話になりたがる。テレビだと検索できないし知りたい情報があるかもわからない。でもねEテレの『やさいの時間』という番組は積極的にみている。テレビがすご

          植物のことやらメディアのことやら

          むかしのことばが、いまにひびくね

          『糸井重里と仲畑貴志のコピー展』にいった。鎌倉のカフェ「アピスとドライブ」にて4月21日まで金土日のみ開催されている展示。新緑のにおいと風を感じながら妻と自転車でぴゅーっと。不勉強でお恥ずかしいのですが、知らないキャッチコピーもたくさんあったなぁ。TCC(東京コピーライターズクラブ)のみなさんが、おふたりのキャッチコピーを選び、そのコピーについてTCC会員のみなさんがコメントをしている。これだけことばを浴びたのも久しぶりだ。 キャッチコピーを集めた本でもこのような構成のものは

          むかしのことばが、いまにひびくね

          知ってる人がスターになっていく(マジびびった)

          生放送ドラマ『生ドラ!東京は24時』の録画をみた。生放送ではみられなかったので録画で。きっとそれならTVerでみた方がみんなうれしいのだと思う。おもしろそうな試みだなと思ってみていたら冒頭で「監督・脚本 冨坂友」とでてきておどろいた。冨坂さんはアガリスクエンターテイメントという屁理屈シチュエーションコメディ劇団の主宰者だ。生ドラの出演者は、鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也、浜野謙太、森香澄、小手伸也などなど超豪華。そこにアガリスクの方々も出演されていて、おどろい

          知ってる人がスターになっていく(マジびびった)

          「後先を想像する」と捉えるとどうだろうか

          一応、この日々の記録も毎日書いている。だれに求められているわけでもないし、決して多くの人がみているわけでもない。いつやめてもいいはずだし、「だれがみてるの?」というのは、やめる理由としては十分だ。そもそもは「だれだってなれるん会」を運営していくことになったことで、広めるためにはじめた。ぼくは考えることは好きなのだけれど、行動を起こすときに深くは考えないのかもしれない。ふと「後先考える」ということについて考えてみた。これは2020年くらいからちょくちょく考えている。 2020年

          「後先を想像する」と捉えるとどうだろうか

          うだうだ言ってないで、はやくやりなさいな

          めずらしく仕事におわれている。夜まで仕事をして朝はやく起きてまたやって。これ、普通か。同業の人に比べると悠々自適な生活をしていると思う。しかしふしぎなもので、時間をかければかけるだけ良いものができるわけではない。むしろぼくの場合は余裕をもっている時の方が喜ばれることが多い。理由は分かっている。余裕をもって時間をおいたりすることで、どうすれば良くなるかを検証しているからだ。はじめに決めた方向性を信じて疑わずに進めると、その方向性でなんとかしようとするからギリギリまで作業をして冷

          うだうだ言ってないで、はやくやりなさいな