生放送ドラマ『生ドラ！東京は24時』の録画をみた。生放送ではみられなかったので録画で。きっとそれならTVerでみた方がみんなうれしいのだと思う。おもしろそうな試みだなと思ってみていたら冒頭で「監督・脚本 冨坂友」とでてきておどろいた。冨坂さんはアガリスクエンターテイメントという屁理屈シチュエーションコメディ劇団の主宰者だ。生ドラの出演者は、鈴木保奈美、藤原丈一郎（なにわ男子）、尾上松也、浜野謙太、森香澄、小手伸也などなど超豪華。そこにアガリスクの方々も出演されていて、おどろいたなんて上品なことばでは言い表せない。マジびびった。いつのまにそんなスターになっちゃったの？
と、ここまで書いて冷静になって、、、冨坂さんとぼくはふかいつながりがあるわけではない。コロナ禍に、小劇場をなんとかしないと。と「小劇場エイド基金」を立ち上げた際にインタビューをさせていただいた。三谷幸喜さんが主宰していた東京サンシャインボーイズの『12人の優しい日本人』をZoomで上演する『12人の優しい日本人を読む会』の演出をされていて、そのことを聞きたいと依頼をしたら快く受けてくださった。『12人の優しい日本人を読む会』もとても豪華で、生ドラにも出演した相島さんをはじめとしたオリジナルメンバーに吉田羊さんなどを加えたメンバーだった。読む会なんてとんでもない。熱演でした。これは生で観た。特別出演で三谷さんも参加していて、いまはもう観られないのが残念なほどすばらしかった。
冨坂さんに行なったインタビューはこちらからご覧いただけます。
https://motion-gallery.net/projects/shogekijo-aid/updates/29072

これからのご活躍も陰ながら応援しております。できればなにかでご一緒して日向で応援したいものです。

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