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やまびこフェス1日目

きのうはCreemaが主催するフェス「やまびこフェス」に行った。横須賀にあるソレイユの丘という場所で、こちらに越してきてから行きたかったので念願叶った。やはり理由が複数あるとヒトは行動をおこしやすい。
このフェスはソレイユの丘のおおらかな雰囲気もあって子どもが多く、そこにいた子どもたちがみんな楽しそうなことがとてもよかった。あと裸足でいる子どもが多かったのもとてもよかったな。足の裏からとる情報はとても多いのだそうだ。最近はあぶないからか、あまり裸足にさせないようだけど、できるだけ肌と自然がふれる方がいいと思う。子どもの楽しそうな空間ってことは大人がよかったってことだ。親や周辺の人々、はじめましての大人だっていたはずだけど、みんながやさしい空間になっていたのがとても居心地よかった。大人も子どもも機嫌のいい人ばかりだと、その場をあらそうとする人もいなくなるのかもしれない。

空間や食べものを楽しんだあとは音楽。1日目はSPECIAL OTHERSとウルフルズが目当てだった。まずはスペアザ!音楽はカッコいいしトークはおもしろいし最高だった。メンバーが目配せして音が重なっていく瞬間や、なんかテキトーに演奏してそうな雰囲気をだしながら、いきなり合わせてくる感じとかシビれた。どうやって曲づくりをしているのかは知らないのだが、もしジャムるってやつだとしたら、ライブ中にジャムる時間を設けて曲をつくってみる。みたいな取組があればみてみたいなぁと思った。ほんと勝手な妄想ですが。

で、ウルフルズ。ぼくはあまりなにかに執着したりはしないのだけれど、ウルフルズはファンといえる。人生で3枚目に買ったCDが『ガッツだぜ!!』だ。ちなみに1枚目は『マモー・ミモー野望のテーマ』2枚目はSMAP『君色思い』。ぼくが好きなものは大体子どものころからすきなもので、サッカーもテレビもそう。広がってはいるけど、コアな部分は子どものころに培われている。
歌をききながら、あらためてウルフルズがぼくに与えた影響の大きさがわかった。この考えかたが根底にあるなとか、こういう雰囲気のキャッチコピーやセリフを書いたことあるなとか、生の熱量を感じて気づいた。さんざん聴いてきた曲なのに気づいてなかったことも多かった。帰りの車でセットリストを振りかえりながら、聴きたかった曲をながした。やっぱりヤッサに行かなきゃかなぁと思いつつ今年はスケジュール的にまた配信になってしまうかなぁ。今年もどこかで配信してくれるかなぁ。

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