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N予備校 プログラミング入門コース 2日目

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本題の前に、悲しいニュースと嬉しいニュースが一つずつあります。

N予備校の無料公開が5/31に終了することが決まりました。
その代わり、手を挙げた人であれば誰でも1年間無料になるキャンペーンが始まりました。なにを言ってるのかわからないと思うのですが、私も何を言っているのかよくわかりません。が、とにかく大盤振る舞いに間違いはないので、少しでも興味があれば登録しておきましょう。応募締め切りは5/20まで。

本題です。二日目は第1章続きから。
初日は10時間かけて17節までしか進めませんでした。残り47節もあって、1章終わらせるだけでGW終わるんじゃないかと軽く絶望感に苛まれます。想定時間10時間って書いてたやん、嘘つき!
そして、この不安は1秒後には杞憂だと気づきました。蓋を開けてみてビックリ、残り47節がわずか30分で終了。残りすべて選択式の確認問題でした。疑ってごめん
全問正解を目指したものの、結局8問も間違えてしまったのはここだけの話です。

この勢いで魔の第2章に突入します。第2章は全36節(うち16節が講義演習、残りが問題)からなっており、事前情報によると環境構築メインであまり楽しくないと聞いていました。

1節 Linuxのセットアップ
・LinuxとUbuntuの違いを厳密な意味で理解できていなかったことがわかった。Linuxの派生verがUbuntuだと思っていたけど、違った。LinuxはOS全体ではなくその一部、中核部分(カーネル)の名称で、Linuxを含めたOS全体(ディストリビューション)としてUbuntuがある、というのが正しい理解だと知った。
・わざわざLinuxを使う理由は何か?受講者の開発環境を揃えたかったんじゃなかろうか。と考えていたら半分くらい正解だった。残り半分はライセンスによるメリットとのこと。
・macをCatalinaにアップデートしたため、iTermインストール後にzshに変更するか聞かれた。絶対どこかで躓くと考え、移行せず。
・まさかインベーダーゲームのアドバイスがもらえるとは思っていなかった。めっちゃ有用やわー

2-5節 コマンド・viの基礎
・コマンド操作に自信がなかったので、良い復習となった。が、ひたすらコマンドの解説が続くので途中で飽きる。
・コマンドの出力結果をファイルに保存するコマンド、パイプ機能は初耳だった。
・vimも見様見真似で使っていたので、改めて学習できたのはありがたい。
・資料の中で、このディレクトリで作業してねという指示があるが、それが仮想環境の中なのか外なのかわかりにくいところがあった。そこで初めて動画を拝見。衝撃の事実、授業用のslackがあったらしい。
・VSCode Remote Developmentの設定方法がわからず、一時間ほど迷子に。調べても人によってやり方が違っていて混乱したが、こちらの記事に則って試したところ無事に開通。

・所感
ここまでの作業時間は6時間程度。
コマンド操作やLinuxは必要になる範囲で騙し騙しにしか習得してこなかったため、2章で包括的に学べたのはとても良い機会だった。ただ、特になにかを作って動かすという章ではないため、初心者ほどつまらないと感じるのではないだろうか。
今日中に2章を終わらせるつもりだったが、VSCode Remote Developmentの設定に躓いて時間と気持ちが削られたのはでかかった。続きはまた明日。


そんな奇特な方はいないとは思いますが、もしサポートいただけるなら泣いて喜びます。