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ビールの紹介3

人間が理解するとはどういうことなのか。

残念ながら私は理解力が人よりも乏しい。
人が説明しても正しく理解できなかったりするし、細かいところが気になって話が入ってこなくなって理解の思考そのものが止まったりする。
世の中には理解力が高い人がいる。
自分が10説明して10理解できる人。(むしろ、それ以上に解釈できる人もいるがそれについては今度別に書きたい)

なぜ彼らが理解出来るのか。
理解するプロセスにも様々なパターンがあるが、理解力の高い人と話してると、特に整理できることが重要な気がする。出来る人はものごとを話の全体をレイヤー化,分類化するなどして知識前提がなくとも理解する傾向がある気がする。
これは説明する側においても重要で如何に整理して組み立てられた話が出来るかによって聞き手に理解してもらえるかが変わる。

残念ながら私は説明力も乏しい。子供の頃は整理整頓が得意だった気がしたのだが、大人になって苦手になってしまった。年々不器用になってる気がする。

⭐︎本日のビール

【商品名】
バルティカ No.3

【ブルワリー】
バルティカブルワリー

【購入価格】
481円

【説明】
ロシア最大ヨーロッパで2番目に大きい醸造会社の「バルティカブルワリー」
親会社がカールスバーグでロシアのカールスバーグやグローネンブルグ、はたまたアサヒスーパードライもライセンスを取って製造しているらしい。
(ロシアに行ったら飲んでみたい)
バルティカのオリジナルの商品名は番号になっており、0がノンアル。9が度数高めのストロングラガーなど。このNo.3は普通のクラシックラガーという位置付け。

【感想】
めっちゃラガー。水みたいでコクがあまりないのでキレもすごい。
香りもない色も薄い。でも後味にホップの香り。
うーん、色々さっぱりって感じだ。

【勝手にパラメーター】

甘み 
苦み ⭐︎
酸味 
キレ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
コク 
香り ⭐︎

【勝手に点数評価】
55点

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