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それぞれの秋

「それぞれの秋」
を痛感する今年の9月

この「タイトル」のアリスの曲がある。
1980年発表で作詞作曲は谷村新司さん
2番の歌詞は、こういう歌詞である。

〜たしか去年の初夏の頃
届いた一通の手紙には
旅好きなあいつのおふくろから
痛々しいほどの細い文字
ある雨の朝 見知らぬ町で
自ら命を終えたと
母に残した一行の言葉
悲しみだけが人生
今も忘れられないのは あいつの口ぐせ
人は自分の死に場所を捜すために生きる〜

初めてこの歌を聴いた時、かなり衝撃を受けたが、どこか歌の世界の事みたいに思っていたが…

今月知人が自ら命を終えた

様々考えても答えは出なく苦しいけど
あきらめず生きていきたい



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