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自作コンポスト(ミニキエーロ)試行錯誤(2024.1.23)

20日ほど前の記事で使い始めた自作コンポスト(ミニキエーロ)のその後。


その時の記事はこちら。
さっくり説明すると無印の収納ケースに庭の土を入れただけコンポストを作ってみた、という感じ。

※この後は生ゴミや分解され切ってないコンポストの写真が頻繁に出てきます。



この20日間くらいの間のざっくりとした流れは、2〜3日おきに生ゴミを入れていって、足りなくなってもう1個追加して、それでもまだ最初のが分解されきってない、何か対策せねば、という感じ。


こちらが初日(1/4)の写真。
大根の皮が中心。
まずはあまり大きさとか内容とか気にせず入れようということでわりと大きいものもそのまま入れてます。


20日後(今日)に少し掘り返した写真。
量は減ったような気がするものの(全部掘り返して確認したわけじゃないけど)形が残ってるものがけっこうある。
スコップで触った感触としては乾いてて大根の皮は突き刺すとパリッと割れる感じ。
匂いは特になし。



こちらは1/12に追加した2つ目の自作コンポストの初日。
作り方は同じで無印の収納ボックスに家庭菜園スペースの土を入れただけ。
1個目の分解があまり進んでなかったのでこちらは生ゴミをなるべく細かくして土によく混ぜるようにしてみることに。
内容は野菜や果物の皮、卵の殻など。


8日後(今日)に少し掘り返した写真。
細かくしただけあってある程度分解されてる気もするけど残ってるものもある。
こちらも嫌な匂いはしない。(みかんの皮はみかんの匂いがしたりはする)


ちょうど一番寒い時期に始めてしまったこともあってこれが寒すぎるからなのか、何か他の問題(土とか生ゴミの内容とか置き場所とか)があるのかいまいちわからず。
さすがにもう1個同じように増やすのはどうかと思うのですでに埋めた生ゴミが分解されきるまでは生ゴミの追加は中止することに。

で、なにか対策しないと、ということで納豆水を試してみる。
納豆水というのは納豆そのものや使ったあとのねばねばが残る納豆の容器を水に浸けてねばねばを水に溶かしたもので、コンポストに入れると分解を促進するというもの。
コンポストに納豆を入れても大丈夫なのか、と妻と話していて軽く調べたら、むしろ分解が促進される、という情報を見つけて試してみることに。


ちょうど賞味期限が切れた納豆が冷蔵庫にあったのでそれを少し水に入れます。


半日ほどつけておいたらなんかそれっぽいものができました。
当たり前ですが納豆の匂いがします。


2つの自作コンポストにマグカップの半分ずつくらい入れます。(たぶん100mlずつくらい)
納豆自体も半分ずつくらいになるように埋めました。
この辺の量はいろんな情報があってよくわからなかったので適当です。


土をかぶせて作業終了。

また日々観察してしばらくしたら経過を記事にしようと思います。

というわけで今日はここまで。

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