今日も「春の連続投稿チャレンジ」参加してみます。
お題は#はじめての仕事。

人生を振り返る記事でも書きましたが、僕がはじめて仕事をしたのは大学1年生のとき。
高校生の頃はバイトをやってみたい気持ちはあったけど校則で禁止されていたので(隠れてやっていた同級生もいたけど)大学生になって初めてバイトをすることになりました。

候補はいくつかあったような気もしますが、最初に面接を受けたコンビニに採用されてそのまま働いたので他はあんまり覚えてない。
当時は長兄と同居していたので長兄に相談したりしつつ探したような気がします。

面接はあんまり覚えてないですがわりとあっさりした感じで軽く話して、じゃあいつから来れる？くらいだったような。
そのコンビニは今はなきam/pmでした。
懐かしい。
調べてみたらアメリカにはまだあるみたいですね。
今考えると冷凍弁当をやっていたりソフトクリームマシンがあったりけっこうオリジナリティのあるおもしろいコンビニチェーンだったように思います。
冷凍弁当は廃棄が少ないのでむしろ今の方が流行りそう。(環境に優しいとかサステナブルとか)

ちなみにam/pmの冷凍弁当とは、店頭に弁当が並んでなくて注文札をレジに持っていく、レジ裏の冷凍庫から冷凍弁当を取り出す、専用のレンジに商品の番号を打ち込むとその弁当に適した温め方で解凍される、というもの。
提供にちょっと時間がかかりますがそれでもせいぜい5分くらいだったと思う。

始めた頃のバイトの内容としてはわりと単純でひたすらレジ打ち、レジが空いたらドリンク補充、くらいだった気がします。
僕は夜働くことが多かったのですが、駅のすぐ近くで近隣で唯一お酒を扱ってる店だったので電車の時間に合わせて店内がお客さんでいっぱいになる感じでした。
なので当時僕が働いている時間帯(20-24くらいだったような)はレジ打ちとドリンクの補充くらいしかやる余裕がなくて、結果的に覚えることが少なくてよかったのかなと思います。(今ほどコンビニでいろいろなことができたわけでもなかったし)
のちにオーナーが変わったり深夜帯に働くようになったり人手不足で12時間勤務連勤したりといろいろありました。
結局引越しで物理的に続けるのが難しくなるまで2年半ほど勤務。

いろいろ思うところもあったはずですが今思い返すとなんとなく楽しかった記憶の方が多い気がしますね。

というわけで今日はここまで。