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コロナによって加速した時間

今年一年を締め括るなら『コロナウィルス』これに限るだろう。今年をきっかけに、完全に淘汰と時間の加速が始まった。

想定、予測の出来ないパンデミックが現れ、人間と人間の擬人化である企業が不安の境地に陥った。

そんな時に、でるのが『本性』。人(企業)の本性が現れた。今までやってきたことに対しての結果としての本性。未曾有の窮地に対しての判断による本性。

そして答えがハッキリと分かれた。

お客様や従業員といった人が集まってくる人(企業)と離れていく人(企業)。

賞賛や協力といった形で他人から応援される取り組みと、批判される取り組み。

全ての答えは『自分がどれだけやってるか、何をしでかしているか、は全く関係なくて、周りがどう評価しているか』

それは本来なら当たり前のことだが、物と情報と手法があり溢れ、ボヤけていた。

見えにくくなっていたし、世間の本質を見抜く力の平均値も間違いなく低下していたからだ。

それがコロナパンデミックのおかげで、物を精査する力が取り戻され、洗練され、加速度的に進化したのだ。

世間では風の時代が来たやら言うておりますが、私は今年は本当に良き時代の分岐点だったと思う。

この流れの中で私はどう生まれ変わり進化出来るのか。

来年もスーパー楽しみで仕方ない、、、、!!!!








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