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岡山旅行記① (後楽園・岡山城・吉備津神社)


いつも記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

突然ですが、春休みを使って、岡山に家族旅行に行ってまいりました!

というわけで、せっかくなので、岡山旅行記を書いておきたいと思います⭐️

ぜひお楽しみくださいませ。


後楽園


岡山といえば、後楽園

水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に「日本三名園」の一つとされています。

江戸時代、岡山藩主の池田綱政が、家臣の津田永忠に命じて、藩主の安らぎの場として作らせました。

1687年に着工、1700年に一応の完成がなされています。

広い芝地や、池、茶室、築山などが園路や水路で結ばれており、歩きながら景色を眺められるように設計された回遊式庭園です。


園内には藩主の居間「延養邸」や「能舞台」など、歴史的な建造物が遺っています。


現在でも江戸時代の面影を残す庭園として、日本ならず海外の方からも人気です。

元禄文化を代表する庭園として、国の特別名勝にも指定されています。

さすが日本三名園にふさわしく、とても美しい景色で心癒されました。

鯉がいたり、丘に登ったり、橋があったりと、小さな子どもも意外と飽きずに楽しめる印象でした🎶


ここからは、写真を一挙公開!

鯉がいっぱい🎶
亀が日向ぼっこ☀️
とても広く、のどかで癒される場所でした。



岡山城

戦国時代、豊臣秀吉の指導の元、宇喜田秀家が築いたのが、岡山城だと言われています。

岡山城を中心に、今に続く中心市街地の原型ができ、その後、「岡山」の名が市名・県名へと発展していきました。

お城の中は整理されていて近代化されています☆笑

階段で天守閣に登ると、後楽園が一望できる絶景でした!

当時から遺されている石垣!✨
天守閣からの眺め!
シャチホコ✨



吉備津神社

大吉備津彦大神を主祭神とする神社。

あの桃太郎伝説の発祥の地とも言われる、由緒正しい神社です。

昔からこの地に伝わる「吉備津彦の温羅退治」という神話が、桃太郎の童話のモデルとなったと言われています。

どうやら、温羅という百済から来た乱暴者を、吉備津彦が退治した、という神話が、桃太郎伝説の元にあるそう。

外国からのならず者が「鬼」であったのかもしれませんね。

つまりは、「桃太郎が御祭神の神社」です!

岡山では、きび団子も至るところに売ってます🍡


この階段を登れば、桃太郎になれるのかしら🎶
ものすごーく長い回廊✨✨
桜も綺麗でした🌸


それでは、前編はここまで!

神話と童話が結びつく不思議な話があったりと、太古の昔から歴史のある岡山☀️

見どころも沢山あり、子どもも楽しめました!

少しでも旅行気分をシェアできれば幸いです🎶

最後までご覧くださり、ありがとうございました。



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