中川将志とバランス釜は沸騰させられる

こんにちは、中川将志です。バランス釜って昔ありましたよね。最近はあまり見かけませんが。僕も聞いたことがあるだけで実際使った事は無いので、どういう風に使うのかはよくわかりません。どうすればいいんでしょうかね。しかしこのバランス釜というのは構造上いくらでも湯の温度を上げることができてしまうようです。バランス釜の熱交換器を介して循環するお湯の温度がどんどん上昇するのです。ですからそのまま放置してしまうと沸騰してしまうことだってあるのです。これはやばいですよね。

さすがに様子がおかしいことに気づいて、そこに入ってしまう事はないでしょうけれども、なかなかびっくりなことになってしまいます。お湯の温度と言うのは大体43度位がベストだと言われていますから、それ以上に温度が上がってしまうことで、大変なことになります。実家のお風呂は細かい温度調整が昔はできなかったので、お湯と水の量をいい感じのバランスで同時に出しながらいい感じの温度にすると言うことをしていました。そして入るときに若干水を足したりお湯を出したりして調整をしていたものです。

最近はボタン1つで目的の温度に設定することができたりするのでそれはとても便利になったなと思います。そういうふうにしてお湯を入れるだけでも大きく時代の流れとともに技術が進歩しているんだなと思いますね。

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