作品解説 動物たち
子供の頃、いろんな動物たちと暮らすことを夢見ていました。
虎やライオンが家でくつろいでたら素敵だなぁとかロバに乗って散歩したいとか…
いまは絵の中にたくさんの動物たちを登場させています。
動物園、ぬいぐるみ、文様、古代の壁画からイメージを膨らませて描くことが多いです。
モフモフが好きなので、毛を描いているとき幸せを感じます。
ブレーメンの音楽隊のような動物たち。
イースターエッグのような玉を持つうさぎ。
大好きな絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」へのオマージュ作品。
ぬいぐるみのゾウさんがモチーフ。
フワフワの毛でおおわれて、花をしょって歩いています。
京都の平野神社の夜桜の雰囲気をキツネたちと表現しました。
墨で滲んだような月明かりの雲の雰囲気が気に入っています。
豊島園にかつてあったカルーセルエルドラドのイメージ。
たくさんの動物たちが巡る夢の回転木馬。
この絵を描いたあと、いくつかのメリーゴーランド作品ができました。
アイルランドで買ったロバのぬいぐるみがモチーフ。
アイリッシュハウスと一緒にふかふかまどろんでいます。
バベルの塔とケルト模様が合わさっています。建物部分の下地は金箔。
初めてジークレー作品も作ってみました。
絹に小さな小さな羽うさぎを描きました。ちりめんでできた毬に乗ってゆらゆら。
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