アノテーションはつらいっていう話
最近研究室で深層学習を用いた物体検出を行おうとしてます。
オリジナルデータを学習させようと思っていたので、教師データを作りました。教師データを作る際に必要な作業が、アノテーションです。
アノテーションとは、データに「これは猫」のようにタグ付けをすることです。
上の写真のように物体に図形を重ねて、重ねられた物体にタグをつけると行った感じです。
このようにアノテーションをして、いわゆる教師データを作っていきます。このアノテーションがかなりつらいです。
学習するためにたくさんの教師データが必要になり、そうなるとアノテーションの回数もたくさん必要です。今日はひたすらやってました。もうあまりしたくないです。
ただつらいと言って終わるのもあれなので、今回アノテーションをするのに使ったツールを紹介して終わりたいと思います。
labelImg
今回使ったアノテーションツールが labelImg です。上の写真がそうです。以下からcloneしてください。
諸々のダウンロード、インストールがあるので、色々なサイトを調べてやってみてください。僕はここら辺を読んだらできました。
学習を始めてしまったので、これからどうしましょうか…
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