ナカジ

ロケットチキン社長の頭の中

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最近の記事

JICAを解体せよ

JICAの協力隊祭りにキッチンカーで二日間出店しました、出店させていただいて唖然としました、そして心の底から怒りを感じました。 日本という国家が置かれている状況の縮図を見たような二日間でした。 ちょっときつい題名にしてしまったが、実際現場にいた時はそれくらいに思ってしまいました。 それについて書きます。 まず自分は元JICA青年海外協力隊としてキリバス共和国で料理隊員として活動した経験があります、あの体験は自分の人生の転機でもありました。 (JICAとは日本が運営す

    • 日本円そろそろ…

      ただそんな気がするだけ。 予言しとく。

      • いちばん難しいこと

        わかった。 いちばん難しいことが分かった。 いちばん弱い人の気持ちを理解しながら、いちばん強い人達と戦い続ける事だ。 最初は弱い人の立場に立ちながら、現場に抗おう(あらがおう)とするが、それを続けると 弱い人の心を掴めなくなる、強い人たちに勝つためだけにマインドセットするようになる。 すると弱い人々の気持ちをキャッチできなくなる。 でもこの世の中は、昔からずっと弱い人と強い人のバランスを取れずにいるのかもしれない。 自分もそのポジションのバランスが見えなくなって

        • 安楽死について

          難しいことだけど安楽死は合法化はありだと思っている。 自分自身は死にたいわけでは無いが、自分の身近な周辺は『死』『自殺』などと割と近くをグルグルしてるような人々と長い間接してきた。 これまでに自殺を止めたこと、自殺したいという人を、何回話聞いたか正直分からない。 若い時は『生きてればいいことあるよ!』的な内容で、自殺を止めてたような気がする。 でも『生きてればいいことあるよ』という論理には『死んだ側の意見』が全く反映されてない。 『死んだ側の意見』がもし聞けたならば

        JICAを解体せよ

          本を読む理由

          昔本読んだらそれをそのまま実行すればうまく行くと考えていた。 だけど何もうまくいかなかった。 2年くらい前にNewsPicksの番組でオンデーズの創業者がこう言った。 世の中に成功本はたくさんあるのに、なぜみんな成功しない。なぜかというと『成功はアートで、失敗はサイエンスだから』 とても腑に落ちた。 そういえば、同じような話を前に聞いたような…考えてみたら思い出した。 野村監督の本(記事かな?)を読んだ時に同じようなことが書いてあった。 『勝ちにふしぎの勝ちあり

          本を読む理由

          見えてる世界と見えてない世界

          最近つくづく思うことがある、ほとんどの世の中の動向(トレンド)もしくは世間的な価値観は『見えてる世界』の中で作り上げられているんだなってこと。 どうゆう意味かと言うと、クリスマスひとりぼっち、いわゆる『クリぼっち』とか、年越し一緒に過ごす人がいない…など。 あたかもすっげー孤独なように感じる。 だけど、実際そーゆう人の方が大半なんだと思う。以下の記事を読んだ。 20代で交際経験ゼロが男性の約半数になっている、29歳も20代だからね。 自分はとくにモテたわけでもないけど

          見えてる世界と見えてない世界

          あの頃と何も変わってない

          怒涛の12月が終わった、スタッフは皆休みに入った、自分は30日の寒川の営業で今年の仕事納めだ。 12月は本当にハードだった、出張もあったし、約1ヶ月ぶっ通しの出店もあった、27日にやっと休みが取れた、休みと言っても手つけれてない仕事をいくつかやったけど。背中全部に重りが乗ってるかのような鈍痛とだるさ…😓 27日の夜になってやっと時間ができた、真っ暗な相模川の河川敷に行って、気が済むまでジョギングしてストレッチをした。 真っ暗で誰もいない河川敷を呼吸を意識しながらジョギン

          あの頃と何も変わってない

          ポジションを取る

          ポジションを取るってめちゃ大事。 夢や目標があるなら、自分のポジションを明確にしなくちゃはじまらない。 ポジションを決めて進んでいくと、それに合わない人からは嫌われてしまう。 それでも譲れないものがあるなら、そのポジションを信じて進むのみ。 一定から嫌われることは必然であり、その何倍もの応援者がついている。(そう願いたい笑)

          ポジションを取る

          映画すばらしき世界

          資本の外側に『意味』があるんだな、と再確認した映画でした。 数年前に大学で『文系』を削るという議論があった、今どうなったかは知らないけど、あの時自分はこう思った。 『まーそうだよね、文系は経済発展には役に立たないよね』と思っていた。 自分が相当アホだったことが今なら分かる😓 資本は大事だけど、資本の外側の方にしかないものがたくさんあり、そしてそれによって人間は生きているんだと思う。 どちらが大事かと言う話ではない、どちらもすごく大事なんだと思うな!

          映画すばらしき世界

          尊敬する2人の青年

          過去の偉人や現役の方々でも尊敬している人はたくさんいる、というか自分からしたら全員すごく見える、というか自分がしょぼすぎるのかもしれない。 日々自分の不甲斐なさに悩んでいる。 そんな中で、ぶっちぎりで本当に尊敬している若者が2人いる。 アクセプトインターナショナルの永井君。世界で1番弱い立場の奴を助ける、その一本の芯を元に、殺人脅迫などを毎日のように受けながら、イスラム原理主義テロ組織の投降兵などのケアをしている団体の代表。本当にレベルが違う。 もう1人は知ってる人も多

          尊敬する2人の青年

          自由って大変だよね

          最近サルトルという哲学者を知った。ジャンポールサルトルさん、実存主義哲学の人らしい、実存主義って聞くとニーチェやキルケゴールって名前なら知ってたけど…。(実存主義じたいめちゃ表面的にしか分からないけどね) サルトルさんも、なんか名前聞いたことはある、実存哲学の人なんですね。 で、その人の有名な言葉に『人は生まれながらにして自由という刑に処されている』って一説、 たしかに!と思った。 自由って皆がほしがるかもしれないけど、人間が生きること自体が自由で、自由がゆえに自分で

          自由って大変だよね

          関東大震災から100年

          もう15年以上テレビのない生活をしているが、実家に帰った時などはテレビがついているので見る。 今、関東大震災のドキュメンタリーが流れているが、深掘りのレベルが群を抜いている、これは本当にNHKしかできない。 NHKのドキュメントは本当に見る価値があると思う、NHKオンデマンドにも登録していて、『100分で名著』や『NHKスペシャル』など仕事しながら聞き流ししている。時間があればもっともっと見たいんだけどな… なかでも『映像の世紀』は全国民が教科書的に見た方がいいと思って

          関東大震災から100年

          自己肯定感について

          R25編集長のお兄さんがたびたび『自己肯定感』について発言している、YouTubeなどでも言っていた。 自分の会社のメンバーには、Aちゃんという本当に素敵な女性がいる、彼女は元気ハツラツな明るいタイプ。 Aちゃんの姉は誰が聞いても認めるような超エリートキャリア…。某有名大学卒、某有名外資系コンサルを経て、その後某有名な世界をまたにかける金融機関に勤めており、世界を転々としているとのこと。 Aちゃんは幼い頃から、とても勉強ができる姉に『あなたには、あなたの良さがあるから、そ

          自己肯定感について

          自殺について考える

          ドワンゴの川上さんのツイートに思わず返信してしまった。 果たして死を選ぶことは、本当にダメなことなんだろうか? もちろん生きてる側の人間からしたら、悲しいことだけどな。 死に方にもよるが、最終的に自殺を選んでしまった人は、それほど生きるのが苦しかったんだとも思う。めっちゃ死ぬの怖いだろうに。 死ぬことってダメなのかな?  こんなこと書いてるけど、自分は死にたいと思ってるわけではない。 でも自分は高齢になって体も動かない寝たきりになったら、さっさと死にたいと考えては

          自殺について考える

          川治温泉

          父の日、母の日のプレゼントを遅ればせながら、川治温泉に行ってきた。デートプランなど組むの苦手な自分だが、今回は我ながらとても良いプランになった。 オトンは目の手術をして、大好きな車にはもう乗れない。3ヶ月くらい放置してたオトンの車、前日から『エンジンかかるかな』と話していたが、整備はこまめにしてたので問題ないだろうと話していた。 当日の朝、オトンの車はバッテリー上がっていた…。急遽自分のボロ車を取りに戻る、バッテリーケーブルも見当たらず、仕事用に後部座席を外してあるので、

          AI時代の身近なエンタメ 

          って『焚き火』だよね。って思った。 なぜ焚き火にこんなにも癒されるんだろうか? なんか研究とかないのかな? 家なし社長ナカジー (youtube) もうしばらくこの生活を楽しもう。 最近は焚き火しながら仕事してる。笑

          AI時代の身近なエンタメ