人間、生きていると一度は経験したことがあるであろう「衝動買い」

気になったものを買うのは楽しいが、気づいたらいつも財布がピンチ！

衝動買いや無駄買いを防ぐにはどうすればいいのか？

「買う」にはコツがあるのだ。

商品を見た瞬間飛びつきたくなるほど欲しくなったか？

服屋さんでも雑貨屋さんでも商品を見た瞬間あなたはその商品をどのくらい欲しいと感じただろうか？

僕はどんなに良いものでも飛びつきたくなるほど欲しくならなければ買わない

「なんか、良さそうだなぁ」では買わないし、買っても使うことはあまりないからだ

本当に欲しいものを見つけたときの感覚はみんな知っているはずだ。

便利なもの。でもそれって毎日使う？

生活を便利にしてくれるものはたくさんある。

でも、それはあなたにとって本当に必要だろうか？

僕は便利なものは毎日使わないのなら買わない。最低でも月に数回必ず使うと分かっていなければ買うことは無いだろう。

毎日使う物には大金を払ってでも買う

僕の場合はスマホだ。スマホはとにかく毎日使う。少しでも処理速度が速い方が良いので、容量も一番大きいものを買うようにしている。

電化製品なども、毎日使うのであれば、最新モデルのものを買うようにしたい。

1個前のモデルだと安くていいかもしれないが、便利な機能が付いていなかったり、毎日使うときに不便さや不満を感じるかもしれない

毎日使うと確定しているものにはお金をかけるべきである。

中古で良いものは中古で済ます。

最近はオークションやメルカリなどで気軽に中古品を買うことができるようになった。

上手く使えば新品の半値で買うことも可能だ。

僕の場合はアイドルのＣＤや写真集をよく中古で買う。

ＣＤの場合、中古だと握手券や生写真などの特典は付かないが、定価の半値以下で買うことができる。握手会には行かないし、生写真も集めるつもりがないのでそこをカットするだけでずいぶん安く買える

写真集も4割引きくらいで買うことができる。

いらない部分や妥協することが出来るものに関しては中古で十分なのだ。

買い物に行く回数を減らす

最近では、ネットショッピングが当たり前になりすぎて、買っている感覚も鈍ってきているだろう。

買い物に行くことを減らしたり、ネットショップを閲覧する回数を減らすことが最も大事なのだ。

ネットだと、あたかも良い商品のように紹介されているが、本当に必要なのか？本当に良いものなのか？見極める目も必要だ。

今あるもので十分だと知る

すぐに新しいものを買うのではなく、今あるもので工夫できないか？を必ず考えるようにする。