ターゲットは必要だとわかっていると
思いますがそのターゲットを絞る時に
めっちゃ大切なことを忘れていませんか？

いつもブリーチ毛とか癖毛とか
髪質改善とかいっていると思いますが
その髪の毛ばかりみてヒトを意識して
いますか？

その症状に困っている"ヒト"は
どんなヒトか考えていますか？

例えば白髪染め
ただ根元が気になるから
安く染めてもらえばいいと

30代40代白髪が気になりはじめたけど
おしゃれに染めていきたいでは
全く違ってくるとおもいます。

その"ヒト"を想像して考えて
いかないとそのヒトの悩みなんて
みえてきません。

ただ白髪を隠すにはハイライトが
いいのでハイライトをやりましょうでは
あ～そうなんですか？
じゃあ一度やってみますでそれは
なんとなくで見込み客からすすんで
それ欲しいです！には
なってないとおもいます。

なぜ白髪で悩んでいるのか？
その白髪があることでどうなるのか？
ではその白髪を隠すためには？
いかすためには？

そのヒトによって悩みってかわって
くるとおもいます。

その悩みがわかってないと
いつまでもあなたのメッセージが
見込み客に届くことはないとおもいます。

届かないってことは
あなたの広告には興味がないので
新しいお客さんを逃したり
新しいメニューをつくっても
スタッフよってすすめたり
すすめなかったりと
バラつきがでてきます。

老若男女誰でも
オッケーですよ！って
いってるようなことです。

同じ白髪でも癖毛でも
ヒトによって悩みはかわってきます。

ターゲットを絞るときは
どんなお客さんのどんな時の悩みを
改善できるのか？

これができてこないと
メッセージが刺さることはないと
おもいます。

10人いたら10人使えるような
無難な言葉では相手には伝わりません。

10人いたら１人に伝わるような
メッセージをだしていかないと
その言葉に重みはうまれてこないと
おもいます。

個人店がマクドみたいに
幅広い年齢層に指示されて
幅広い商品ラインナップでとか
商品ごとにタレントも広告を変えてとか
かなり厳しいとおもいます。

いつのまにかに
勝負する場所を間違っていませんか？

個人店は個人店の戦いかたを
意識してやっていきましょう。

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