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2020/7/26週のサブカルコンテンツ

弥生美術館 水森亜土展
根津のお気に入りの美術館で実施中の企画展。前から水森亜土の直筆の絵が飾ってあったが、やっぱりゆかりがあったよう。完全予約制でほぼ貸し切り状態で見れた。あそこに行くといつもタイムスリップした気分になる。おとなりの竹久夢二美術館での「夢二にまなぶモテしぐさ」も面白かった。また行きたい。大正時代の人たちの恋愛の悩み、今とほとんど変わってなかった。でも変わってる部分もあって少し安心した。

ビストロ根津食堂
ランチが1300円で前菜とメイン選べる。トップ画の鶏レバーのパテ、自分史上最高のパテ、否、前菜だった。

仕事本 左右社
先々週くらいに買ってちょこちょこ読み進めていた。ゴミ清掃員、保育士、などの人の日記が特に心に残る。市井の人の日記が一番好きかも。

エッセイ集 すべて忘れてしまうから 燃え殻さん 扶桑社
7/23に青山ブックセンターで買えた。すみずままで叙情的で、でもじめじめはしていない、、気がする。意外と、トドメの一言はなかったかも。期待していたけど。

アメトーク 団地住んでた芸人
少し前から団地に憧れを抱いていたので、面白く観れた。ただ今の時代を考えるとプライバシーとかがなさすぎて、将来団地で素敵な暮らしをするのは難しいのかも。

マンガ こづかい万歳 モーニング
Twitterでみて気になってポチ。おこづかいが月2万円の漫画家さんのリアルドキュメンタリーマンガで結構面白かった。清野とおるさんファンは楽しめるかも。ただ清野ファン的にツッコミが足りなくて絵も優しすぎる印象だが、2巻も待ち遠しい。

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