トロントのとある図書館にて
僕もヘソ出しの服着てみたいどうもマサヤです。
さて先日トロントにある大きな図書館に行ってきました。日本で言うところの市立図書館ですね。その名も
"TORONTO PUBLIC LIBRARY"
なぜここに行ったのか。僕の学校がこの真横にあるからです。ほんとにお隣さん。
それは置いといて、この図書館が想像をはるかに超える建物だったのでちょっと話させてください。
最初に言っとくとここ
誰でも入れます。
※本を借りる場合はパスポート等身分証明書必要。
それで入ってみましょう。あ、名前は僕が勝手につけてます。
❶ピロティー広場
まず僕の目に飛び込んできたのは、ほら学校で自販機めっちゃあるとこ。
ではなくて、小会議室2くらいの講義スペース(収容人数30〜40くらい)。この日はほんとに誰かわかりませんが、お偉いさんの講義があるようでそそくさと準備されてました。
❷警備員室
キョロキョロする僕を次に待ち受けていたのは、警備員室かと思うくらいの画面数と映像を垂れ流していたスペース。何の映像なのかはさっぱりわかりませんでしたが、このデカさでこの醸し出す雰囲気は一線を画していました。
❸アップルストア※豊富な品揃え(最新版あり)
なぜか少し異臭が鼻をついたような気もしましたが、とりあえずこのPCエリアの数と広さにこれまた度肝抜かしました。みんなゲームしてた。
→ホームレスめっさおります。そりゃタダやしぬくぬくできるしPCも使えるんやったら僕がホームレスだとしても間違いなく居座ります。
建物自体は5階建くらいだったはず。
エレベーターもおしゃれでした。ほんとゲームとかで出てきそう。
施設内はお水も流れてます。飲めません。トイレは汚かったです。あと臭い。
❹視聴覚室(小)
座れて3人です。何やらいろんなものを映し出していましたが、このエリアの意図は掴めませんでした。日本にあるのかな。
❺MM号ルーム
はい、外からも中からも丸見えです。このスペース何が良いかって周囲に見せつけながらしっかりリア充できるところ。外人すごい。たぶん多少音立てても声あげても周りの迷惑にはなりません。写真のお姉さんはたぶん待ち。急いで席取ってたもん。
冗談ですけど、このサイズ感、モノクロ写真の使い方は良いなぁなんて素人目。
❻保健室
傾斜がきつくて座れなかったですけど、傾いてるのが好きーって人にはおすすめかな、ナースはいません。 #これも現代建築 ?
どうやらここも勉強スペースのようでした。今度ここで勉強してみるぞ〜
はい、レミゼ。図書館の端で今にも市民革命が。
見たこと無い人このGWに見て!正直最初1時間は耐え。これもヒュー・ジャックマン出てるのよもはや彼はミュージカル映画の重鎮ですよ。ファンタビのミュート役の俳優も出てるよ!
また脱線始まりましたね、ごめんなさい戻ります。
続いてのエリアは、、
❼シャーロック・ホームズの部屋
いやこれはほんとなんです。なんでも絶大なシャーロックホームズファンたちからの寄贈品?だとか。架空の人物なんだけど何から何までめちゃくちゃに凝ってました。しかもここにある本全部借りることができます。すげー。
いやまあそれにしても、作者のコナン・ドイルもイギリス人なのでなんでトロントにこれがあるのかはよく分かりませんでした。説明してたんかもやけど聞き取れず終い、英語力あげなきゃ、きゃぴーん。
そのほか拾い画載せときます()
この他にも一見の価値ありなとこいっぱいあったので、トロントきた際はぜひ立ち寄ってみてくださいな。もちろん勉強スペースとして、机無限Wi-Fi完備、十分すぎます。本も一晩では燃え切らないくらいにはありました。
て、今HPみたけど2つあるみたいです出直しますそれでは。
マサヤ
2019/04/08
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