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原神シンフォニー 東京 2022/12/3 夕方 感想(ネタバレ有り)

モンド
はじめの街BGMで圧倒的実家のような安心感が大迫力で感じられた。
そしてドラスパ3曲もやってくれてめちゃ嬉しかった。
その後の風龍廃墟+トワリン戦のBGMがめっちゃ迫力あった!というか戦闘BGMとオーケストラ生演奏の相性が良すぎて、璃月も稲妻も大迫力でほんとに来てよかったと思った。

璃月
個人的に璃月のBGMはお気に入りが多くて、街BGMだけじゃなく最後軽策壮まで聴けて嬉しかった。
鍾離先生のBGMではテイワット放送局を思い出した笑
魔神任務に準えて演奏された公子戦+璃月防衛戦の流れはシナリオ進めていた当時の恐怖感や緊張感をめちゃくちゃ思い出させてくれて、しかもそれが大迫力でやってきて最高だった........

稲妻
稲妻はBGMと国の雰囲気が完成されていて、演奏にとても惹き込まれた。(後半で指揮者や演奏者が乗ってきた可能性もある...?)
モンドのところでも書いたが戦闘BGMが素晴らしく、また映し出されるムービーと照明演出も相まってホール全体が稲妻の世界観に包まれていた感じがした。
後璃月と稲妻はそれぞれ独自の楽器とオケの組み合わせがほんとにマッチしていて圧巻の演奏を聴けた。

スメール
アンコール的な扱いでサプライズ演出。3曲演奏があった。
今回一番聴きたかったのがスメールシティのBGMでそれも含まれていて、もうほんとに感動した。管弦楽に合いすぎ.........................

どの国でも街BGM→キャラBGM→戦闘BGMの順になっていて迫力がはじめは落ち着いた曲でどんどん激しくなっていった。
指揮者がかなりお茶目な感じで、曲が一区切りついてお辞儀をする度に各国のスペシャル楽器奏者を指して拍手を促していたのもまた面白かった。
今回2階席のど真ん中で全体+スクリーンがかなりよく見えた。オケ本編が最高だったので帰りの電車で横浜公演をエントリーした。今度は見切れでもいいから近くで見てみたいし感じてみたい。

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