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【note告知】 '18.11.18(日) #銭けっと (大阪・なんば)のお品書きまとめ

先日の「大阪なんばで'18.11.18開催の #銭けっと 直参の予告」のとおり、今月18日の「銭けっと」のサークル出展について、お品書きができました。改めて、情報をまとめておきたいと思います。


◆持って行く物、BOOTH通販の新刊の注文数制限に関して

今回は、関西コミティア53に引き続き、今秋の新刊1種、バックナンバー(既刊)7種を持ち込みます。スペースナンバーが現時点で不明ではありますが、出展ジャンル「学術」で申し込んでおります。概要は下の2枚をご覧ください。

横浜で開催された「としょけっと」で好評頂きました、秋の新刊である『学術系ニュース』'18年10月の秋号については、次の投稿記事でまとめています:

銭けっとにも引き続き、オマケのペーパー「研究室通信」Vol.6.5が付属します。本誌と合わせてお楽しみください!

また、今夏の新刊で、Text-Revolutionsより人気の【新刊】『学術系ニュース』'18年7月夏号(映画や漫画で知る研究者の「生態」特集号)を2018年秋の「推し本」として、プッシュ致します。「推し本」については、他の既刊同人誌と合わせて、【'18.8.23_1810更新:目次】仲見満月の同人活動と同人誌(ZINE)の関連記事まとめ」 の「3.「仲見研」の同人誌とグッズ」で内容を見られます。リンク先を見てみて下さい。

併せて、BOOTH通販に関するお知らせです。「としょけっと」に委託した秋の新刊が初版の初刷分が完売しましたため、現在、
 ・初版の増刷中です
 ・銭けっとの持ち込み分を確保のため、昨日11/2(金)01:00のご注文より、「お一人様、1冊までご注文可能」の制限をかけています
という形で、 対応をさせて頂いております。バックナンバーには注文数に制限をかけていません。遠方で会場までお越しになれない方や、ご予定の合わない方には、ご不便をおかけいたしますが、どうかご理解のほどお願い申し上げます。

それから、釣銭に関するお願いです。弊サークルのスペースには、準備した釣銭を持っていくつもりです。前回の関西コミティア53で、釣銭が不足し、お買い上げの皆様には、大変なご不便をおかけしていまい、今回は細かくした小銭を多めに持って行きたいと思います。重ねてのお願いですが、もし、お越しになる皆様にも小銭や1000円札など、細かいお金をお持ちいただくなど、ご協力頂けましたら、助かります


◆銭けっとの開催日時や会場、引き続き募集中の出展ジャンルについて

開催日時と会場を先にまとめておきますね。

・ 銭けっと (関西実用実学書典)
・日時:2018.11.18 (日)、12~16時(サークル入場は11時~)
・場所:難波御堂筋ホール

今回のイベント会場は、大阪市内において、様々な同人誌即売会が開かれている施設のひとつ、難波御堂筋ホールです。「アクセス | 大阪・心斎橋の貸会議室・セミナー会場・パーティー会場/難波御堂筋ホール」によれば、大阪メトロ(旧市営地下鉄)の御堂筋線の梅田駅から乗車して9分後、降車して御堂筋線なんば駅の13号出口から直結しているようです。大阪の難波は、JRや大阪メトロに加えて、関西の私鉄が点在しており、大阪梅田のダンジョンとはまた異なる形で、駅を間違えやすそう...。お越しになる際は、お気をつけください。

さて、銭けっとは今回が初開催となっています。この即売会は、ノンフィクション分野を中心にしたイベントで、まだまだ、知られていないのか、サークル参加の方が少ない模様で、寂しい感じがしてます…。

「どんな同人誌即売会なんだろう?」という方は、主催者の方が「関西オープンフォーラム」に登壇されるそうです。お時間が合うようでしたら、そちらでお話を聞いてみてはいかがでしょう?

また、「ノンフィクションといっても、どんな作品なら持ち込めるのかな?」と、参加を迷われているサークルさんも、いらっしゃるんじゃないでしょうか。中心となるジャンルは、ITやソフトウェア、機械工作、経済・商業、学術系といったものですが、具体的な持ち込みできる作品の形がイメージできない方も多い気がします。そう勝手に考えた私は、Twitter上で、銭けっとの公式アカウントさんに頒布できそうな物を具体的に挙げて、質問しました。そして、頂いた回答を含めて、次のモーメントに非公式ではありますが、まとめさせて頂きました↓

頒布できない物 のことも、簡単ですがモーメントで触れました。少しでも、参考になりましたら、幸いです。よく分からない場合は、下記のサイトにお問い合わせされてみてください。丁寧にお答えくださると思います。


そうそう、6日にキャッチした情報としまして、博士号取得者向けの就職説明会と開催日・会場建物が重なっているようです↓

弊サークルでは、博士課程やポスドクの方を含む研究業界の方に向けた同人誌を出しております。また、サークル参加者の中には、現役の研究職員をされている方で、その成果を産業に生かす活動の一環として、今回の銭けっとに出展されている人もいらっしゃる様子。上記の就活イベントの合間に、リフレッシュを目的に、銭けっとをのぞくのも、よいかもしれません。


◆最後に

という感じで、11月7日の0時台での連絡は、以上です。何かありましたら、追って、メインブログTwitter、こちらnote.mu等でお知らせしたいと思います。

ぼんやりと考えているのは、今年12月から年明け2月までの冬季は、予告どおり同人イベントは出展休止に充てます。その後、来年3月10日のTYPE-MOON作品のオンリーイベントの「蒼月祭34」が京都で予定され、直参で申込をしました。元気があれば、FGOと学術出版の特集で新刊を出せたらいいなぁ、と思っています。

長々と失礼しました。ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

おしまい。

仲見満月の「分室」では、「研究をもっと生活の身近に」をモットーに、学術業界のニュースや研究者の習慣や文化の情報発信をしております。ご支援いただくことで、紙の同人誌を出すことができますので、よろしくお願い致します!