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【綿町ダイアリー】#499 姫路市民会館前は違反の宝庫

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町珈琲」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

今日は5回ほどパトカーのサイレンが鳴った。

パトカー、覆面、白バイ・・・
多い日は10回以上サイレンが鳴る。

綿町珈琲の目の前は大きな交差点。

左折レーンで左折せず直進したり、
交差点直前の黄色線で進路変更したり、
指示器を出してなかったり、
歩行者横断を優先しなかったり。

一瞬「ファン!」と短めのサイレンが鳴り、
「前の車そのまま寄せて止まりなさい」
と、アナウンスが聞こえる。

ここは病院が近いこともあり救急車の往来は頻繁だ。特にドクターカーのサイレンはけたたましい。

だからサイレンには慣れてるつもりだけど、
それでもパトカーのサイレンには気が滅入る。

“違反する奴が悪い”
そう言ってしまえばそれまでのことなんだけど。

僕は、ここを警察官の取り締まりノルマの
検挙達成場所にして欲しくないなぁと思うだけ。

魚釣りのスポットみたいでイヤなんだな。

姫路市民会館前交差点付近に来たら、
交差点前での車線変更、
そしてシルバーのクラウンには気をつけて下さい。

イヤ〜な気持ちになりたくないからね。

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