珈琲豆を計量するコーヒースプーン。
メジャーカップとも言うのかな。

値段にすると100円程度のものだけど、長年愛用しているコーヒースプーンを綿町カフェでも使用している。

これとの付き合いはもう30年以上になる。

スチロール樹脂製。
赤く透明な感じが昭和レトロだ。

綿町カフェがオープンする時に、家飲みで使用していたこのスプーンとサーバーを持ってきた。

飽きがこないと言うか、いまだにこのスプーンで珈琲豆を計量すると楽しい気持ちになるんだ。

僕はオシャレないまどきのサーバーやドリッパーには、あまり興味はない。

それよりも長く自分に馴染んだものがイイ。

それが幸せに思うんだな。