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【綿町ダイアリー】#492 月曜の朝。珈琲と小曽根さんと。

連載日記『綿町ダイアリー』✏︎姫路市綿町でブライダルプロデュース「スウィートブライド」と「綿町珈琲」と婚活サロン「姫路の縁むすび」を運営しています。ウェディングプランナー&カフェマスター&婚活プランナーの三刀流の日々を綴ったエッセイです。

週末のWeddingDayが過ぎ、
今日はマスター業Onlyの月曜日。

ひわたりさんから午前中来店メールもらったから
久々に会える喜びもあって気分のイイ朝です。

今は暖房も冷房も要らない温度感。
移ろいゆく四季の中の絶妙にイイ時期ですね。

カフェの扉を開け放ち新鮮な空気を入れる。

平日の朝の店前は、
高校生と通勤のサラリーマンで溢れてる。

そんな群衆に届くように
ロースターのフタを開けて珈琲豆を挽く。

思い起こせば
お山カフェ時代によくやってた戦法。

一気に豆を挽き、珈琲の香りを風に乗せる。
良い風の時は上のお堂まで香りが届くんです。

「すごくイイ香りしてたから」
そう言って、来店されるお客様が多かったなぁ。

でも綿町珈琲ではその戦法は効果無し。

じろっと見られて終わり。
まぁ皆さん今からお仕事ですからね。

そんな心地の良い朝。
BGMはカフェ用セレクトの小曽根真プレイリスト。

Cross Town Traffic が流れるとジーンとくる。

その昔、いつかカフェを経営する事ができたら
これ流したいなぁ〜なんて思ってたから。

カフェの場所が神戸だともっとイイんだけど。

焙煎仕立ての真新しい珈琲豆をドリップする。
鮮度がイイと気分も上がる。

月曜の朝。

小曽根真と過ごす珈琲時間。

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