2022/2/23に行ってそのあと結構すぐ書いたけどあっぷしてなかったから今する（12/28）
ちな、ここからわたしのファッション、メイクは何一つアップデートされていない。「やった」という事実だけ。

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パーソナルカラー、顔タイプ、骨格診断をまとめてやってくれるやつに行ってきた！！！！！！！！とかくオシャレになりたいし村一番のオシャレと言われたいしもう30も過ぎたから現場で若者たち並んでこぎれいな女でいたいという気持ちが年々強く、しかしまじでファッションとかに興味がない。身長がわりとあるのでどうとでもなるのだがまじでとにかくオシャレに興味がない。助けてほしい。パーソナルカラーが流行ったときにこれはわたしのための診断だ……と思ったものの高いじゃん。高いからオシャレに興味がないから行けないですよね。そんで骨格診断が流行ってこれはわたしのための診断だ……思ったものの高いしどこでやってんだかわからんし予約は取れんし。で顔タイプはあんまり考えてなかったんだけど、仕事中にすべてのことがイヤになり、パーソナルカラー診断にいこうとひらめき、インスタで「イメコン」と検索して一番上に出てきた人から見ていったら、一番上に出てきた人がストーリーズで空きが出ました！と言ってたので問い合わせていきなり行くことになった。3万5千円、銀行振り込み。頼む、楽天ポイント350ｐｔ貯めさせてくれないか。

コースは他人との2名コースで、パーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断の全部のせ。入ってまずはご挨拶＆やることの簡単な説明とヒアリングシート記入。で、ヒアリングシートを書いてる間に、顔タイプ診断のための写真を撮影。結構数字での判断があるぽく、正面と横から撮影してヒアリングシート書きながらも「横顔見ていいですか？」と聞かれたり。先生は「絶妙だな～！」と言いつつでみてくれており、この絶妙感を判断してくれるのがプロたるゆえんで難しいところなんだな・・・と何度も思ったね。先生はブルべのきゃわ女子で、シャキシャキしてて感じ良いし判断もぱしっとしつつ、う～ん？てなったときはめちゃじっくり何度も検討してくれたりして、とてもよかった。色系が好きらしく、診断中に「めちゃ早口になってたらすみません」っていっててオシャレな人も好きなことには早口になるんだと思っておもしろかった。

14時からのコースだったため、まずは日が出てるうちにパーソナルカラー。次に顔タイプ、最後に骨格診断とあいなりまして、まずはパーソナルカラーから。一緒にうけた仮名ソン・ヘギョンさん（ソン・ヘギョンさんが好きといってたので仮名にしましたが）はパーソナルカラーをやったことがあるということでわたしから。太陽を全面にうけ・・・肌荒れですべてが終わっている顔をすっぴんで晒し・・・太陽を全面にうけ鏡に向かう・・・。そしてあの憧れの布を肩においてシャシャシャをやってもらう。とはいえあのシャ！シャ！シャ！という速さがあるタイプではなく、まずはピンク、青、緑、赤、オレンジとかの同じ色系統で春夏秋冬どれが一番しっくりくるかを見て言って、さらに季節を絞ったらそこから秋のオレンジ、秋の赤、秋のピンク、秋の緑・・・から似合う色を見つけていくという感じ。

事前にZOZOグラスやってみたときとか、自分でやったときはもう「はいイエベ秋！ウェーブ！」って感じだっただけど、ワンチャンプロがみたらブルべ夏とかだったりするのでは？と思ったがまぁイエベだし秋だったね。もう迷いなくきちんと秋。正直あの布のせられて色見ていくやつ、絶対わからなくて先生を苦笑いさせてしまう…もう適当にそちらのご判断で色を決めてもろて……と思ってたんだけど、意外とわかるもんでびっくりした。つーか目の下のクマが終わり過ぎてて、それが若干良く見えるか、マジで終わって見えるかが判断基準。似合うのがわかるっつーか似合わないのがわかるって感じだったけど、思ったよりこってりした色というか、清濁でいうところの濃いめの濁色が似合うというのがびっくりだった。後日友達にみせたら意外～！て感じの反応。濁色っていうのがかっこよくて気に入って、濁ですね！！って言ってたんだけど、「ニュアンスカラー」と先生が何度も言い換えてくれて優しさの塊か？とおもった。濁。

ヘギョンオンニはイエベ秋は同じなんだけど、わたしのこってり系とは違ってもうすこし清の色、クリアな色が似合っててそれもまた面白かった。オンニは一度PCを受けたことがあるらしく、そのときもイエベ秋判断ではあったけどあんまいわゆるイエベ秋カラーが似合わないな～と不思議に思ってたそうで、それを精査していく作業がおもろかったな。春のドレープ当てたり、先生もめっちゃ真剣顔で判断しててかっこよかった。職人の顔してたね。わたしが仕事の電話がじゃんじゃか来てずっと見学できなかったのが悔やまれるし、今思えば集中を欠いてたら申し訳なしだったな。おとなの明るめくすみカラーというか、あれ外からみてても、エ！似合う！！ていうのわかっておもろいな。外からみてると似合うのがわかるけど、自分でみてると似合わないのがわかるのもおもろだったわ。あとオンニはめちゃくちゃ肌がきれいだった。

そして秋の各色からベストカラーを選び、パレットのようにして肩に広げて良くとる写真をとってPCは終わり。これで撮ってもらった写真の顔が死に過ぎててあとから爆笑した。死んでる？本当にめったに選んだときないイエベの秋！！！！て感じのこってりカラーで、これまたメインで入れるとめちゃくちゃオレンジ来てる人みたいになるからどうやって取り入れるんがいいかな～と考え中ている。MARNIのスカーフとかツイリーとかそういうの買ったらなんか顔まわりにパーソナルカラー理論でどうにかなったりするんかしら（と思い調べたらまるにもエルメスもそういう色はあんまなかった）

そして顔タイプ診断へ。これはもう何かをチェックしていくとかではなく、最初にとってもらった写真と診断ですでに準備があり、ドゥルルルルルルルで結果発表。バーン。フレッシュタイプでした！！オンニはソフトエレガント。お互いそんなに相違がなく、あ～！わかる～！というところ。そしてお互いなりたい方向性的にもあんまりブレがなくそこもよかった。そしてフレッシュタイプの方向性とかを聞くに、あ～そっち系そっち系、そっち系に行きたかった助かる～～！！という資料がバンバン出てきて写真撮らせてもらって。大変参考になりました。フレッシュタイプは本田翼とか榮倉奈々、広末涼子、石田ゆり子みたいな「素材」があまりにも選ばれ過ぎてる人が並びまくってるんだけど、先生とオンニが榮倉奈々を推してくれたので帰りがてらにインスタで榮倉奈々、フォローしました。しかし素材が良い女だよ。

似合うテイストとしてはカジュアル！とにかくカジュアル、きれいめカジュアル。一番むずかしいやつじゃん～と思いつつ、やっぱ安野モヨコの美人画報読んでるので「シャツ一枚とデニムが一番良い女」という刷り込みがあるから、そこを目指せっつーのがわかってよかったね。なるぜ、シャツとデニムでイケてる女に。

そして顔タイプでいっちゃんおもろかったのがアクセサリーつけ比べ！！！オンニはソフトエレガントでどちらかというと面長（でも頭小さかったわオンニ）、ロングヘア（美女のロングヘアなんよこれがまた）で、わたしはド丸顔ボブヘアということで、似合うピアスが全然違う！！！わたしはそうでもないかなと思ってたんだけど、長さがあるのが全然にあわない、ひっかけてる感がすごい。けどオンニは派手ではないのにゴージャスにしっくりきてとても似合う。小さいのに関しては私は良い感じにバランスがとれるんだけどオンニはもうつけなくていいんじゃないみたいになる。こんなに違うかねぇ～！と面白かった。もともとあんまりデデンて感じのより、いつもこれつけてます～みたいなタイプのピアスが好きなので、なんかそういう感じでちょっといい素材の買おうかな～と思たりしましたね。

最後は骨格。まず二人並んでのときはそんな気にならんかったのけど（気づかなかっただけやね）、オンニがナチュラルと診断され、わたしの番になりこれワンチャンストレートとかあるんちゃうかとおもったら（なんで？）しっかりウェーブだった。そんでわかったあとに並ぶと己の？下半身のどでん具合にビビるのよ。ナチュラルさんと並んだ時の己のウェーブ具合に若干体調悪くなったわ。最近めっちゃダイエットというかストレッチだの運動だのしてて下半身ちょっとすっきりしたかしらとか思ったけどもう骨格の問題。でも大転子殺したいんでがんばりますそこは・・・。これ全然関係ないけどスタイルがわかりやすい恰好推奨って書いてあったので気合いれてスキニーめのデニムとぴったりめのトップスでいったもんだから、しっかり下半身のどでん具合が協調されてちゃんと体調悪くなったわ。オミクロンとか目じゃないよマジで。骨格診断での現実。これはもう酸素吸入レベル。

そんで他人と一緒にうけたっていうとこなんだけど、わたしはわりとそういう知らん人と一日限りでなんかしたりするのにおもろを感じるタイプなので楽しかったですね。先生もバランスよくそれぞれ見てくれており、3人で盛り上がれてすーごい楽しかった。なによりオンニがめちゃくちゃいい人だったというのもあるが。友達とかと行っても違いが出たりでおもしろいと思うんだが、友達とか近しい人普段の感じを知ってるので、そこまで新発見にならなさそうかなというのは思った。普段の恰好よっぽど変わってるとかない限り、オオ～！その方向があったか！！とはならなさそうというか。まったく知らない人だと、先入観なく差が浮き彫りになるのでおもろかった。しかしオンニ、美女だったな。あれ多分かなり業種近い系のオンニな気がする。最後駅まで一緒あるいて「また～！」って言ってくれたんだけど、またがないので帰りがてらちょっと切なくなりました。。。オンニ・・・いつかどこかで会えるといいな…。