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2023/08買ってよかったもの | 修行の月。

猛暑。
猛烈な暑さ。
マラソンシーズンは本当に涼しくなるのか不安になる天候に見舞われている日本列島で今月もコツコツ過ごした。

まだ終わっていないが、今年の夏は修行の色が強かった。

ゼロ富士チャレンジ。
ゼロ富士帰りの電車事故。
ゼロ富士挑戦記の10日連続note投稿。
SONICMANIA前の人身事故。
SONICMANIAで観た暗闇のAutechre。
真夏のEペース30km走(涼しめの日で意外とイケた)。

普段あんまり乗らないのに、JR東日本に振り回されたな。

今回も5つ買ってよかったものを紹介していく。


第5位

Speedo | スポーツタオル(小)

水泳をやる人が使うスイムタオル。
真夏のランニング時、止め処なく流れる汗を拭けないかと思い購入。

このタオルの吸水力は想像を簡単に超えてきた。
撫でるだけで汗の水滴が取れる。
畳めばそれなりに小さくなるので、腰回りにゴムポケットのあるランニングパンツとの相性もいい。

なにより良いのが、びしょびしょになっても絞れば吸水力が復活するところである。

通常のタオルであれば、一回吸ったら基本的には洗って乾かすまで再利用できない。
しかしこのスイムタオルは絞れば復活する。

そのため、公園の水道で敢えて濡らして冷たい水を吸わせて、それで身体を拭くことでクールダウンすることもできる。
また、吸った汗を一度洗い流して再利用できるので衛生面でもうれしい。

ゼロ富士でもこのタオルは大活躍した。
荷物をできるだけ抑えたかったので、持っていったタオルはこれだけ。

ランニング中の汗はもちろんのこと、バスタオル代わりにシャワー後の身体拭きにも使えた。

万能なので、ランナーは一枚持っておいてほしい。
このタオルと公園の水道の相性は抜群だ。

第4位

ARGELAN | プレミアムリペア シャンプー

彼女が使ってるシャンプーを真似して買うというキモムーブをした。

マツキヨのプライベートブランドのシャンプー。
マツキヨとココカラファインで買えるらしい。

プライベートブランドのため、値段が抑えめなのもありがたい。

とにかく良い匂いなので飽きるまではこれを使いたい。

使用感は他とあまり違いを感じないので割愛。
とにかく良い匂い。


第3位

wellbe |  ランニングボトル シェイクハンズ(グレー)

今まで、ジョグ時にフラスクやランニングボトルを持っていくのが億劫で喉が渇いたら自販機やコンビニを利用していた。

しかし、今年の暑さは異常だ。

40分以上のジョグをする際はいつでも飲み物が飲める環境を保っておきたくこれを購入した。
30分程度であれば、事前の補給や家からそこまで離れることがないのである程度安心できるが、40分以上の場合はだいたい7-8km以上の距離になるので、往復コースだとしても家まで4km以上という状況になる。

その都度、自販機やコンビニでペットボトル飲料を購入してもいいのたが、お金がかかるのはもちろん、その場で飲み切らないと片手が塞がってしまう。
個人的にはこれが厄介だった。
水や味の薄い飲料を入れて走れば、多少混ざっても味に影響がないので飲みきれなかった分をこのシェイクハンズに移し、ペットボトルを捨てて走れる。
これがとても良い。

類似品であるソフトフラスクは持っていたが、ボトルに芯がなくてブレるのと、ポケットに入らないので収納できず、ザック無しでのランニングでは使えなかった。
このシェイクハンズはボトルのくびれをランニングパンツに引っ掛けて携帯することが出来る。
なので、手に持つ必要もなければザックを背負う必要もない。

くびれ部分までの部分は広めに設計されているので、氷を入れられるのがありがたい。
ぺったんこだと入らないけど、間口の広さがちょうどよい。

一点欠点を上げるとすれば、ランニングパンツの背面ポケットと干渉することだろう。
ランニングパンツにはだいたいスマホが入るくらいのポケットが背面に配置されているが、それと干渉するのでこれを使うときは前面にもポケットがあるものを使うようにしている。


第2位

macpac | Amp Race 25

ゼロ富士の一週間に地元の古着屋で購入した25Lのザック。
おそらく廃盤のもの。

もともとはSALOMONのTRAIL BLAZER 20Lで挑戦しようとしていたが、地元の古着屋がセールをしていたので覗いたらこれを見つけてしまった。

実は春先に見ていて、安くなったら普段用に買おうと思っていたものだった。
値引き+半額セール対象になっていて、2500円まで下がっていたので「いいんですか?」と確認しつつ速やかに購入。

濃いめのオレンジとグレーの配色がちょうどいい。
こういうパキッとしたオレンジは最近少ないな。
もう少しマイルドなオレンジが増えた。

オレンジ色が好きな私としては見逃せない品だった。

普段用の着崩しアイテムとしても使えそうなので、リュックが流行らない時代ではあるが使っていきたい。

ゼロ富士では、このウエストハーネスに助けられた。
ほどよいホールド感と充実したポケットによるストレスフリー環境。
ありがたや。

一泊二日のゼロ富士は防寒具込でも25Lあれば十分だった。

macpacの公式ページはこちら。


第1位

JINS | JINS CLASSIC Bold(UCF-22A-176)

メガネが急にしっくり来なくなるタイミングってありませんか。
私はあります。

はい。

5月に普段使い用のサングラスを買ったこともあり、サングラスの恩恵を厚く感じていた。

しかし私は視力が悪いので、サングラスを使える場面はコンタクトレンズ装着時に限定される。

ちょっと外に出かけるときや、大した用事がないときはわざわざコンタクトレンズは付けない。
しかしサングラスの恩恵は享受したい。

そのため、メガネの新調に合わせて調光レンズでオーダーした。

メガネ歴は長いが、ザ・黒縁メガネはおそらく初めて。
今までなんとなく気恥ずかしくて通ってこなかった。
その割に丸メガネは散々掛けていたので自分が分からない。

A.D.S.R購入時にボスリントンタイプであれば顔に合うことが分かったので、今回もそれに近い形で、尚且つフレームが太いものに挑戦してみた。

室内では普通のメガネとして使えるので、仕事のミーティング時なんかにも活躍している。
先日は会社の採用サイト用の撮影で掛けて、エンジニア風味を出してみた。

存在感がある割に使いやすいデザインなので、室内でも室外でも大活躍してくれている。

グレーの調光レンズ。程よい味付け。

調光レンズの色が変わったことに気付けないレベルで、見える景色の色彩に影響がないのもポイント。
着用感が普通のメガネなので、色が変わっていることに気付けないほど。

フレームと調光レンズオプションをつけて、クーポン利用で15000円切り。
とてもいい買い物をした。

おわりに。

今年の8月の暑さを、修行を乗り越えながらも体調を一切崩さず過ごすことが出来たのは自信になった。

体力と身体の丈夫さ(細いが)だけは誇っていきたい。

9月の過ごし方。
近づくマラソンシーズンに備えつつ、少しの勉強をして、妻の闘病記を書き上げる。

やることをやった先でまた来月このnoteを書きたい。

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