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【新刊】『現場が動くマネジメント』

・見本誌が届きました。「現場が動くマネジメント」です。

11月20日に出る16冊目の本です。

良かったら読んで、感想など聞かせてください。

今回はタイトル通り現場が(自律自転して)動くためにリーダーが実施するとよいマネジメント手法について書いた本です。

問題意識としては、リアルコミュニケーションを前提にしたマネジメントだけでは拙いのではないかという事があります。

2023年現在、コロナが収まって、リアルでのコミュニケーションが復活してきています。しかし、コロナなどの感染症の歴史を振り返ると、感染症が発生する期間が短縮しているのが分かります。つまり残念ながら早晩コロナのような感染症が起きてしまうことが予見されるのです。

これを前提にマネジメントの仕方を組みなおす必要があると考えています。

具体的には、リアルだけ、あるいはオンラインだけ、あるいはテキストだけのコミュニケーションではなく、その特性を組み合わせてマネジメントやコミュニケーションを設計する必要があるのではないかという事です。

誰がどこでどうやってどのような情報を集めて、マネジメントをすればよいのかという設計方法を考えてみました。

編集を担当してくれたフォレスト出版の寺崎さんとは、何冊もタッグを組ませてもらっているのですが、私のマネジメントの集大成のような本だと言っていただいています。

▼ブックレビューも書いています。


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