こんばんはですがお。
こんどの日曜日！3月10日！13:00！
#うのスタ で #日本製鉄釜石シーウェイブス v #九州電力キューデンヴォルテクス の試合が行われますがお。

🐟🌊日本製鉄釜石シーウェイブス🐈🐯のメンバーはこちら！

陽平が復帰ですねがお！！！

勝つ！🔥
🐯が言いたいのはそれだけですがお！

⚡九州電力キューデンヴォルテクスのメンバーはこちら！

⚡九州電力キューデンヴォルテクスさんが釜石で公式戦を戦うのは4回目なのですがお！
公式戦釜石遠征回数2⃣位に！
はるばる九州からありがおーーーーーございます！🔥

ちなみに….
1⃣位 🐶秋田ノーザンブレッツ👹さん（秋田市役所含む） 5回！
2⃣位は4回の🔴日野レッドドルフィンズ🐬さん（日野自動車含む）！
おなじく2⃣位があすで4回目の⚡九州電力キューデンヴォルテクス💡さん！

御礼申し上げます。

3月10日のうのスタ開催は「東日本大震災復興祈念試合」として開催されます。

ことしも3月となりました。
👇詳しくはこちらをご覧ください。

🐯わがラグビーのノスタルジア「未来につながるノスタルジアはきっとある」

この試合の中継で解説を担当するのは藤島大さん。
JSportsさんの公式サイトで大さんがこの試合を前に記した記事を読んで、🐯が思いを巡らせたことについて、つらつらを書かせてもらいますがお。

得意の大さん節が炸裂。
大さんの「釜石ラグビーとはこれなのだ！」という方向性を🐯が勝手にひとことで表すと...…

"独自の指針を掲げ、それを貫く。それが釜石ラグビー"

ですかねがお。まさにまことに僭越ながらですが🐯

そうだそうだ。
大さんが新日鐵釜石ラグビー部の代名詞としてよくつかうフレーズがありますがお。
この言葉。
"花園ラグビー場の名物のヤジを浴びぬ唯一の名古屋から向こうのチームであった”

ちなみに「名古屋から」向こう、ということはトヨタ自工（トヨタ自動車）は花園ラグビー場のヤジを浴びてしまうチームの一つ、ということですかねがお。
ああ、こんなこともあったなあ。
このころ、🐯と一緒にラグビーを見ていたあの人。
鉄を作る会社に勤めていたのですが、釜石対トヨタ自工さんの試合中に、花園ラグビー場や秩父宮ラグビー場でこんなヤジを飛ばしていました。

「おいトヨタ！鉄売ってやらねーぞ！」

この記事を読むと、なんだかいろいろ思い出してしまいます。
あれですね。走馬灯のように、というやつですねがお。

V7がV8にならなかった日。

「釜石に勝った！これからは神戸の時代や！」
この言葉に、お仲間の方がこう応えていました。

「せやな。来年は平尾も入るし！」

そして、この15年後。
また似たようなときに、同じような言葉を🐯はこんどは秩父宮ラグビー場ではっきりと耳にしました。
それは2001年2月4日。
東日本チャレンジリーグ／新日鐵釜石対三菱重工相模原。

「釜石のV7」といえば日本選手権7連覇、ですが、「釜石の裏V7」とよばれるV7もあるのですがお。
それは、東日本社会人リーグで7年間入替戦で勝利し、残留してきたこと。

でも、このシーズン、関東社会人リーグ1部Aで2位に入った三菱重工相模原は、この東日本チャレンジリーグで新日鐵釜石を破り、初の東日本社会人リーグ昇格を決めたのです。そして新日鐵釜石は東日本社会人リーグから陥落。

この試合、最後の最後に釜石が1点差につめよるトライを決めたのですが、そのコンバージョンは無念にもゴールから外れました。
キッカーはジョン・スタッフォード選手。
（ああ、そういえば🐯の同級生でスタッフォード選手と結婚し、現在はオーストラリア在住の方がいるのです）

試合終了の笛が鳴ったとき、🐯青年はこんな声を秩父宮ラグビー場ではっきりと耳にしました。

「釜石に勝った！これからは相模原の時代だ！」

それから10年。
🐯は歳を重ね、釜石には2011年の3月がきました。

2016年の10月。「神戸の時代」を創った平尾さんは天に召されました。

2019年の9月が釜石にやってきました。

そして、今。2024年の3月。
2001年に釜石シーウェイブスとなった新日鐵釜石ラグビー部は、今シーズンから再び日本製鉄の名前を冠にして戦っています。
ダイナボアーズはリーグワンDiv1ですばらしい力を見せています。

なんだかノスタルジアをこじらせた🐯になってしまいました。

なんて浸っていたら、なんだこのイベントは！
#釜石ラグビーノスタルジア 成分200％ですねがお！

こんどの3月10日。特別な試合。
九州電力キューデンヴォルテクスのみなさまが無事に福岡から釜石においでになって、無事にお帰りになること、そして試合が無事に行われることを祈っておりますがお。