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第4回fuzzカップ本戦シード争奪戦投票結果

前回のfuzzカップ本戦シード争奪戦投票結果を報じたnoteのタイトルに【第3回】と入れなかったのはボクのミスで、以前仲林圭さんの發王位が第29期か第30期か分からなくなってしまったことを思い出します。

あと、第20期雀王でKADOKAWAサクラナイツ所属の渋川難波さんがご結婚されたということで、ここで謹んでお祝いを申し上げたいと思います。式に呼ばれてないので、アルパカnoteくらいしか祝辞を述べる場がないのです。

渋川さんとお相手の早川林香さんりんかりんとは、たまたまメイクルームで会ったのがきっかけで、「すっぴんが結構かわいいなって思った」とか「いっぱい食べてるの見たいです」とか「春風のような人だ」って言ってたそうでs/こんなこと書いててもいいんですか。アルパカnoteが炎上したり、ボクのfuzzカップ二次予選シードがなくなっちゃったりしない?大丈夫そ?大黒摩季が「ちょっと待ってよ!」って怒ってきたり、西野カナが急に震え出したり、青山テルマがそばにいたりしない?

でもね、ボクが東1局開局早々ここまで思い切った誤報をブチカマすのには理由があって、協会の先輩たちが式場で結構フリーダムな振る舞いしてんですよね。

比較のために、まずは普通の行動から見ていきましょう。椿彩奈さんのツイート。

本編で出てくる尻無濱航さんの面白エピソードをはさみつつ、ごくごく一般的な結婚式の写真をあげてます。まあ結婚式ってこういうことですよね、と。

そこにまずファースト問題児発見。第18期雀王で渋川さんと同じKADOKAWAサクラナイツに所属してる堀慎吾さん。これをツイートしてるのが2人のチームメイトである内川幸太郎プロだってのもまた味わい深くていいんですけども。

友達の結婚式で将棋かぁ。家に帰れば2人のお子さんのパパですから、この披露宴会場くらいしか将棋をする余裕がないんでしょうね。まさに「傍若無人」を体現してて清々しいです。

さあここでセカンド問題児のご紹介。最近は観戦記者の先輩としてもオナジミの坪川義昭さんです。

渋川さんの結婚式に呼ばれたのに渋川さんを祝わないのはもう当然で、なおかつ知らない人の式に参列するっていう自由人ぷり。渋川さんを祝わないのは数字で言うとゼロですけど、あえて赤の他人を祝うことでマイナスを表現してるわけです。△つけるぞ、と。堀さんの場合は、いうても宴席にはついた上での将棋ですから、坪川さんはレベルというか前提条件から変えてきててヤバいです。

この奇行には、橘哲也さんも「本当に面白い」と爆笑。

渋川さんじゃない結婚式で1人立ってた方は、このツイート見ない方がいいんだけど、大丈夫かなぁ…。

ここまででもう1000字超えてきて、WBCで言うところの球数制限が気になるところです。前回のアルパカnoteから今日までの間にアップされた、ボクの観戦記をご紹介します。

まずは第19回日本オープン1回戦。決勝戦メンバー4人のうち、第18回からの連続出場者が3人もいるという異常事態になったことを、記録として書いておきました。同期のししどんこと宍戸涼さんのエピソードや、荒木かずさんが並々ならぬ気持ちで臨んでることも添えて。

シンデレラファイトは、2023年4月26日(水)の組み合わせ抽選まで何もないのですが、予選finalのピックアップ記事を2本出しました。

予選finalについては、さすがにこれで打ち止めです。ボクもみなさんと同じく組み合わせ抽選をモフモフ待ちます。

以下、常体で。

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2023年3月25日(土)のfuzz+でオンエアされた順でスクショを並べていこう。

まずは最強戦も推薦でベスト8から出られるレベルのイケメンタレントプロ・尻無濱航さん。麻雀遊戯王でもその天然エピソードは群を抜いてた。

10位ってことはボクと同じ二次予選シードなんだけど、そんなんでいいのだろうか。まあ腕があるから問題ないって考え方なのかもしれない。

9位は「A1リーガーじゃなくなったから本戦シードを剥奪された」と嘆いてた宮崎和樹さん。かわいい女の子と麻雀牌使ったゲームやってた動画が面白かった。そういえばTikTokでも、全然麻雀関係ない人が、似たような要素の動画出してたかも。新入社員の女の子が、馴れ馴れしく社長に絡んでいく構図で。

8位は皆実絢音さんとスペースやってた平良将太さん。風林火山のオーディションで上位まで行って、その実力を存分にアピールしてたし、8位くらいじゃ喜べないくらいのタレントってことなのかもしれない。

今回は関東と関西を同時に投票した関係で、関西からサヴェ松田さん。ボクの住む石川県金沢市も関東か関西かでいうと関西なんじゃないかって思う瞬間もあって、このサヴェさんを始めとする関西の方々にも日頃から注目してる。

さあ関西と言えばこの人。ガーヒーこと比嘉秀仁さんだ。パスポート取り上げられてる場合じゃない。この6位が低位に感じられるほど絶大な人気で、Twitterで名前を見ない日はないくらいだ。天鳳の元十段だとか、YouTubeチャンネルがあるだとか、ボクでも知ってるレベルのタレント性。

ここからはシードのランクが1つ上がって、ベスト128になる。第20期新人王戦決勝卓についた若手の筆頭はじめさん。雀荘ゲストを精力的にこなす一方で、第19期雀王矢島亨さんに師事し、ヤジマイズムをフンダンに取り入れてるのは宣材写真からも伝わってくる。

Twitterのスペースでお話しさせていただいた岩間琢朗さんが4位に。スペースではMリーガーの滝沢和典プロの名前が出てたけど、noterのボクとしては猿川真寿プロにいじられてる若手ってイメージが強い。まあとにもかくにも、ビッグネームに可愛がられるってのは、それだけで宣伝効果抜群だ。今年は皆実絢音さんとスペースもしてて、知名度にあぐらをかく気がなさそうなところもスキがないな、と。

シンデレラファイトの解説でもオナジミの綱川隆晃さんがここに。麻雀の実力とキャラクターの露出バランスが、ボクの思ってる完璧にかなり近い。正直、麻雀だけの人はそのうち追い越してやれと思ってるけど、先の岩間さんやこの綱川さんみたいにキャラでも売ってる人には勝てる気がしない。なんでこんな投票に参加してんだって感じだ。上の方のシードでじっとしててほしい。

2位の石川和男さんは、この後紹介する女性トップ10の方々を入れても、唯一無二のボクより年上の選手。ちょうど昨年もこのfuzz投票絡みでちょっとリプさせてもらったんだよな。頑張れ、おじさんの星。今田孝志さんとか。たっつぁんはまだ若いからこの中には入れねぇ。

さて、トップがえらいこの協会ルールにおいて、見事1位の座についたのは、柳田憲昭さん。比嘉秀仁さんと対照的にTwitterでまったく見かけないので驚いたけど、どうやら協会YouTubeのメンバーシップから投票を呼びかけてたそうな。Twitterが1票であるのに対して、メンバーシップは25票もあるから、さぞかし効率よく票を稼げたのだろう。仕事のデキル男は違うぜ。

続いて女性部門。いきなり同期の陽南まこさんが10位で驚いた。プロテストの一般教養をほぼ白紙で出して【女流合格】だったのに、1年後に【正規合格】勝ち取って今では男女混合の雀王戦も出てるし、シンデレラファイトでは準決勝で三倍満キメて決勝進出するとかクレイジーなことやってるし、撮影の時に衣装忘れて二往復するハメになって遅刻してるし、ボクの中では今1番ホットな陽南だ。他に陽南いないけど。

この間最高位戦から移籍してきたばかりの与那城葵さんが9位に。そういえば前回はRMUから移籍してきたばかりの三浦ももこさんが上位にランクインしてて驚いたんだった。ファンにしてみりゃ所属団体はあんまり関係ないからね。

さぁここでも驚いた。22期前期でこの間入会したばかりの中川美優さんが8位だ。なんでも【まねきケチャ】ってアイドルグループやってたらしくて、もしかしたらその時のファンが1枚噛んでるのかもしれない。

黄河のんさん、7位おめでとうございます。天鳳勢から大きな後押しもあって、多くの得票につながってた。noteも、少なくともこのアルパカnoteよりは多くのファンの関心を集めてるみたいだし、NHKへの熱い気持ちも応援してもらえてるみたいで嬉しい。

6位の水口美香さんは、Twitterで大騒ぎしてた感じじゃないのに、402ptはさすがというか、今までのプロ活動の厚みがあってすごい。みんな水口が見たいんだ。それが民意ってことなんだろう。

6位の水口さんが【厚み】で獲得したのと対照的に、あえてバタバタしたところを見せて5位に入ったのは皆実絢音さんだ。「おしゃべりが苦手」と言いながら、大浜岳さん・平良将太さん・岩間琢朗さんらをスペースに誘い、「枠が余ってる人は、私の名前を入れてツイートし直してください」と呼びかけた。ボクは自分がおじさんだから分かるけど、おじさんはこういうのに弱い。しょうがないなぁ、と言いながらツイートし直しちゃう。たっつぁんはまだだってば。

4位に【みさきち】こと御崎千結さん。関西雀王に輝いたり、男性10位の尻無濱航さん同様、最強戦にも特別枠で出場できるレベルの選手だ。

御崎さんの最強戦と言えば、上の観戦記が最高of最高だったので、ぜひ読んでもらえたら。

3位に成海有紗さん。関東と関西に分かれてるけど、ボクの同期だ。上の御崎さん同様、成海さんの観戦記はボクが書いてるので、それをリンクしようと思ったんだけど、フォトブックがすごかったのでそっちにしとく。

自分の記事を読んでもらうよりも、ボクの信用を上げとく…というか保っとく方が優先だ。

2位も関西の方で、水谷葵さん。投票者にお礼の写真があるみたいなキャンペーンを打って、この大量得票につなげた。自由業というか自営業なんだろうけど、会社員になったとしてもさぞかし優秀な方なんだろうなぁ

1位は、これまた同期の石田綾音さん。最高位戦の日向藍子プロがやってる麻雀するしないの新メンバーオーディションを勝ち上がって白ツナギをゲットしてたことも、citrusで頑張ってることも、麻雀遊戯王のお宅訪問で身を切って笑いをとったことも、全部この票につながってるんだろう。

今紹介した人の中に、元々シードされてた人もいるので、11位以下からシード獲得者も出た。平井湊さんは、スペースで自ら言ってたみたいに、ギリギリでのシード獲得となった。第3回決勝で二見大輔さんが言ってたのこういうことなんだろうなぁ。

fuzzの本戦トーナメント争奪戦投票は、今後第2弾になる模様だ。引き続きよろしくお願いします。

最後になりましたが、ボク・中島由矩なかしまよしつねに投票してくださったみなさん、ありがとうございました。上に名前がないのは、すべてボク自身の不徳の致すところです。ただ、この投票企画には毎年勉強させてもらってまして、今年は協会から二次シードをいただいたり、漫画家のウヒョ助さんや第19期雀竜位富永修さん、第12期新人王黄河のんさんらビッグネームたちから投票してもらえまして、自分が着実に前進してることを確信しました。まずは今年優勝し、今回覚えたスペースなんかも使って、来年も大騒ぎしていこうと思ってます。どうぞよろしくお願いします。

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