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お蔵入り予定の文章が面白い


時おり、「下書きに仕舞ったままの記事をアップします」「お蔵入りするつもりだったけど、出しちゃいます」という記事を見かけます。

このお蔵入り予定だった文章って、実はいいものが多いんじゃないかって思います。


まず、「お蔵入りするような文章って、どんなん?」と興味を惹かれます。
いつも読んでいるクリエイターさんだったら、そのギャップに期待したりします。


そして、思いのほか(失礼だったらすいません)、凄くいいのです。

「いや、めっちゃいい!」

と思いながら読むことが多いのです。


表に出すのを躊躇する言葉って、生の声や真実の叫びが多く乗っかっていて、読み手の感情を揺さぶる気がします。


「そうだよね~」とか、「そうなんだ~」って。「いがい~」「おぉ~(笑)」とかも。


ぜひ、「世に出せないよ」と言う文章を捨てないでほしいです。

もし、恥ずかしければ、『お蔵入りするつもりだった文章』と一言書いてもらえれば、読む側も「そういうもの」として触れることができます。
例え、すっごい滑っても、それが面白くなる。でも大抵、すっごいいい文章の場合が多いと思います。


僕はそんな文章を楽しみにしてたりします。



と言いながら、下書きに仕舞ったままの記事を出せずにいる気持ちもよく分かります。

だって、この記事も下書きに眠ったままだっから( ̄ー ̄)











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