ポケモンの調整の再確認

H=B+Dが最も総合耐久指数が高くなる。また、BDが極端に低いポケモン(ラッキーのB、カミツルギのDなど)は低いところに振ると効率よく数値が高くなる。

物理耐久はH×Bの値で決まり、掛け算は低い方を高くすると効率的なので、H134-B151のカミツルギの物理耐久を上げたい場合はHから振る以外考えられない。Bが高いメガメタグロスはBに振らず、H171まではH振りという話で有名である。

アンテナを見ると、Hが低いゲッコウガにBとDを12以上振っている調整など、効率が悪いものが見受けられた。ランドロスの地震を耐えるためにBに12割いて物理に厚くするなどの調整先がない限り、H振りからでいい。

何も知らない初心者に完全下位互換の調整を使わせるのは可哀想だと思い、投稿に至った。ついでに、句点を付けたり付けなかったり、敬体と常体が混ざってたりする記事は少し損していると思う。

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