S15構築 反省

結果

最高2038 最終19××

ガルドマンダミミが強いのでその3体を通しやすいように取り巻きを決めた。炎を抑制するためにガブリアス、悪の波動ゲッコウガを見るカプレヒレ、ランドロスを出しにくくするゲッコウガを採用し、崩しに寄せた型にしたが、構築全体のバランスを考えずに3体で戦おうとしてしまった点で弱さが目立った。例えば初手のゴーストzミミッキュとギルガルドの対面になすすべがないことや免疫カビゴンに毒を打つと試合が崩壊しかけるといったことは顕著に勝率を下げていた。

最終日前日はミミッキュ意識のナットレイ、リザードン意識のヒードラン、ゲッコウガ意識のスカーフゲッコウガを使用していたが、こちらも同様にガルドマンダミミを通すために相手の選出を歪ませるコンセプトであったが、2000に乗ることはなかった。ガブレヒレゲコで2038まで上がったのも噛み合いと上振れが大きかった。

反省としては、6体を最大限に活かせずに約半分の力で戦う弱いコンセプトと、並びで対策する大切さを忘れていたことだと考えられる。マンダリザ対面激流ゲッコウガ引きのような強い動きも意識していきたい。

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