【驚愕】個体値が0と1で最小の人と個体値が0.1.2.3でも最小の人の違いが遂に判明【iPS細胞】【閲覧注意】

A下降補正ギルガルドやデンジュモクは0か1のみ最小になるのに、A下降補正ゲンガー、ゲッコウガ、カプ・コケコのAの個体値は何故2でも3でも最小なのかという筆者のお昼寝を妨げた平成最後の謎が解き明かされた。結論から申し上げると種族値の一の位が5だとゲンガーのように0.1.2.3ともに同様の実数値になる。

まず、実数値の決定の仕方について、Hの場合種族値+75、それ以外は+20。つまりAの種族値65のゲンガーの補正無しで個体値31(V)だとA実数値は85。

次は、個体値の計算で、個体値は15段階で構成されているから-15すればいい。補正無しで個体値最小だと70になる。

そして、性格の補正が下降補正だと0.9倍になるから63になる。

ここまではA個体値0か1のA下降補正のゲンガーの話だが、個体値が2.3の場合だと、85-14=71で、71×0.9=63.9になる。ここでの小数点は切り捨てされる。から実数値は先ほどと同様の63になる。この計算にあてはまるのは一の位が5のポケモンしかいないから、A種族値95のゲッコウガ、A種族値115のカプ・コケコは当てはまり、A種族値50のギルガルドはあてはまらないのである。あーきもちがいい。教えてくれた人には感謝。

最後にiPS細胞という関連性のない言葉をタイトルに入れてしまったこと、そして本当はする気がなかったのにあたかも昼寝をしたかったように記述してしまった不甲斐なさを許してほしいと心から申し上げる。

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